DRM短波デジタル放送の世界
これからの短波放送のあり方として短波デジタル放送が注目されています。 世界各国でDRM方式の短波によるデジタル放送が行われています。またVOAなどが文字・画像のFSK放送も実施しています。 記事内の時間は全てUTCです。
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オーナーへメッセージ
2021年01月23日
9910kHz KTWR
毎週土曜日はグアム島からのDRM放送が一時間出ている。30分番組が2回繰り返されている。1130に送信ビーム帰路替えのため2分近く停波している。英語番組で、日本語は出ていない。
1133からは信号も強くSN比も30dBに迫る強さである。先週同様、音声放送のみで、データ放送はない。
23日1134の受信評価画面。
3205kHzのKCBSテスト放送は昨日から2000-1800の間連続して放送している。
Posted by ひろし at
20:50
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DRM放送
2021年01月22日
KCBS 3205kHz
今年に入り1月8日に出ていた3205kHzのDRMテスト放送、その後停波していたが、21日に出てきた。ラベルひぃうじはこれまでと同じである。ビットレートが高くまたSN比も今一つ、音声の復調率は低い。
それでも日没後は信号も上昇、SN比20dBを超す時間も多くなり復調率は良くなっている。
↓ 1月21日1230の受信評価画面。
RFIの番組を流すTDFのDRMテスト放送は引き続き30分間、一日4回の放送が毎日行われている。さすがに1730の9905kHzは弱くラベル表示も出ない日が多い。
その30分の放送終了後も弱くDRM信号が出続けている。
Posted by ひろし at
09:39
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DRM放送
2021年01月20日
TDF DRM Test
1月11日から出ているRFIフランス語を出すDRM放送、HFCCに1月15日更新分から30分番組として登録された。実際に出ている周波数と異なる部分もあるが、1月11日からテスト放送として登録された周波数は以下のとおりである。
いずれも東南アジア・オセアニア向けとして70度ビーム150kWである。
5875
2330-2400
150kW
70
9905
1500-1530
150kW
70
9905
1730-1800
150kW
70
11705
1300-1330
150kW
70 ← 実際には11735kHzに出ている。
3965kHzは引き続きヨーロッパ向けに24時間出ている。
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Posted by ひろし at
17:58
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DRM放送
2021年01月20日
TDF 11735kHz
ID番号1000を表示するDRM波が11735kHzで時々浮かんでくる。19日1200代からヨーロッパのSDRで受信できとぃる。しかし信号は極めて弱くラベル表示が出るのみで音声の復調はできない。
現地の夜間は5875kHzが出ているが、日中は11735kHzで出しているようだ。3965kHzは常時出ているので、高い周波数でのテスト放送でもしているのだろう。詳細は分からない。
1500に停波、その直後9905kHzへQSY、これは強力である。直接受信でもDRM波が確認できる。1530に停波した。しかし直後また9905kHzへ出てきたが、11735kHzの時同様極めて弱い。リモート受信でもラベル表示がかろうじて出るのみ。
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Posted by ひろし at
01:00
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DRM放送
2021年01月16日
KTWR 9910kHz
まいしゅう土曜日は9910kHzで一時間のDRM放送が出ている。いずれも英語放送で各30分同じ番組が出ている。先週はスライドショウもあったが、今日16日は音声放送のみで、データ放送は無し。
1130からは日本向けビームのためSN比も30dBに迫る強さである。
Posted by ひろし at
20:50
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DRM放送
2021年01月12日
RFI 5875kHz
RFIのDRM放送はヨーロッパ向けに3965kHzで毎日放送されているが、受信はまずできない。ところが1月11日2200過ぎに5875kHzでDRM信号を捕捉、ID番号1000を出すTDFの放送が受信できた。RFIのフランス語を出している。ビットレートが低く100%音声復調ができている。
1月12日0000に停波した模様。ヨーロッパのSDRで確認したところ、完全に停波しておらず、パワーダウンしておりDRM波は確認できるがラベル表示はしない。3965kHzは通常通り音声が出ている。
1月11日2335名古屋市内での受信評価画面。
Posted by ひろし at
09:09
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DRM放送
2021年01月09日
KTWR 9910kHz
1月9日、土曜日から9910kHzのDRM放送は1100から一時間出ている。最も1130には送信ビームが切り替えられるので30秒ほど停波している。
番組は1100、1130いずれも英語放送でデータ放送はスライドショウで同じ内容ある。信号は強く受信状態は良好である。
Dremソフトのバージョンによって、テキストラベルのリンク先がハイパーリンクで表示される。古いバージョンではハイパーリンクにならない。
Posted by ひろし at
21:23
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DRM放送
2021年01月08日
KCBS 3205kHz
12月31日まで出ていた3205kHzのDRMテスト放送、一週間ほど停波していたが、1月8日0700にはDRM波が出ていた。日没とともに信号強度は上昇、SN比も20dB前後を推移している。
これまでと同じスペックで引き続き朝鮮中央放送を流している。ビットレートが高く音落ちも頻繁に起きている。テキストラベル表示の朝鮮語は、「朝鮮中央放送局 DRMテスト放送中です」と出ている。
8日は中国のDRM波も一部復活している。
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Posted by ひろし at
21:54
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DRM放送
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