DRM短波デジタル放送の世界
これからの短波放送のあり方として短波デジタル放送が注目されています。 世界各国でDRM方式の短波によるデジタル放送が行われています。またVOAなどが文字・画像のFSK放送も実施しています。 記事内の時間は全てUTCです。
<
2024年
04
月
>
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
最近の記事
M4J DRM
(4/9)
R.Romania DRM
(4/8)
RFI DRM
(4/7)
R.New Zealand
(4/7)
中国之声DRM
(1/25)
9910kHz KTWR Chinese
(1/8)
TDF 6015kHz
(12/13)
15185kHz BBC DRM
(7/17)
15785kHz DRM
(4/25)
21580kHz DRM
(4/24)
最近のコメント
HIDETOSHI TAKASHIMA / 9540kHz DRM
ZQ.Fan / 13710 CNR1 DRM
ZQ.Fan / KTWR DRM
ZQ.Fan / KTWR DRM
atake / 17790kHz CNR1 DRM
お気に入り
Frequency List
DIGITAL radio mondiale
DRM Schedule
DRM Facebook
DRM Radio
DRM Converter
DRM_NAinfo
R. New Zealand
集積回路研究所
海外からのラジオ放送
ブログ内検索
QRコード
RSS1.0
RSS2.0
Information
STARCATブログTOP
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→
こちら
現在の読者数 19人
オーナーへメッセージ
2021年01月20日
TDF DRM Test
1月11日から出ているRFIフランス語を出すDRM放送、HFCCに1月15日更新分から30分番組として登録された。実際に出ている周波数と異なる部分もあるが、1月11日からテスト放送として登録された周波数は以下のとおりである。
いずれも東南アジア・オセアニア向けとして70度ビーム150kWである。
5875
2330-2400
150kW
70
9905
1500-1530
150kW
70
9905
1730-1800
150kW
70
11705
1300-1330
150kW
70 ← 実際には11735kHzに出ている。
3965kHzは引き続きヨーロッパ向けに24時間出ている。
9905kHzの受信状態を11日からチェックしたところ、、いずれもラベル表示ができるものの、音声の復調ができたのは12日、15日、そして19日である。
20日1300は昨日同様、11735kHzに出ている。HFCCの11705kHzには何も出ていない。直接受信でもうっすらと山が見える。ラベル表示がかろうじて出るだけである。
1330以降もDRM信号は出ているがさらに弱くなる。やはりパワーダウンして送信を続けているようだ。
11735 1300-1330 100kW 70deg.
11735 1330-1500 ?kW
9905 1500-1530 150kW 70
9905 1530-1730 ?kW
9905 1730-1800 150kW 70
5875 2330-2400 150kW 70
5875 0000-0200 ?
Posted by ひろし at 17:58│
Comments(0)
│
DRM放送
このBlogのトップへ
│
前の記事
│
次の記事
名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
確認せずに書込
このページの上へ▲