2021年01月20日

TDF DRM Test

1月11日から出ているRFIフランス語を出すDRM放送、HFCCに1月15日更新分から30分番組として登録された。実際に出ている周波数と異なる部分もあるが、1月11日からテスト放送として登録された周波数は以下のとおりである。
いずれも東南アジア・オセアニア向けとして70度ビーム150kWである。

5875 2330-2400 150kW 70
9905 1500-1530 150kW 70
9905 1730-1800 150kW 70
11705 1300-1330 150kW 70 ← 実際には11735kHzに出ている。

3965kHzは引き続きヨーロッパ向けに24時間出ている。

9905kHzの受信状態を11日からチェックしたところ、、いずれもラベル表示ができるものの、音声の復調ができたのは12日、15日、そして19日である。

20日1300は昨日同様、11735kHzに出ている。HFCCの11705kHzには何も出ていない。直接受信でもうっすらと山が見える。ラベル表示がかろうじて出るだけである。
1330以降もDRM信号は出ているがさらに弱くなる。やはりパワーダウンして送信を続けているようだ。

11735 1300-1330 100kW 70deg.
11735 1330-1500 ?kW
9905 1500-1530 150kW 70
9905 1530-1730 ?kW
9905 1730-1800 150kW 70

5875 2330-2400 150kW 70
5875 0000-0200 ?
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