2017年09月10日

DPRK 3560kHz

5年以上も前から時々3560kHzではDRM放送が出てきた。昨年までは海外向け放送が出ていたが、今回は朝鮮中央放送が、おそらく24時間出ているのではないか。
今回は8月30日から毎日DRM放送が出ている。9月10日も受信状態は良好、0800ごろから復調可能である。朝鮮中央放送が出ている。
3560kHzで最初にDRM放送が受信できたのは2012年6月6日から18日まで。このことは当ブログから引用され、海外へも伝えられた。中国でも受信できたことが報告されている。

2012年から、中国の研究機関の技術援助を受けDRM放送を時々出してきた。「广播电视数字化教育部工程研究中心」ECDAVのラベル表示とともに、3560kHzでAM放送に続いてDRMに切り替えるなどして海外向け放送を続けていた。
復調された音声のバックでは朝鮮語が聞こえており、当時の海外向け放送と同じ態をなしていた。

海外向け短波送信機器も、中国の手により更新され、現在のように正確な周波数に出られるようになったことも記憶に新しい。
今年1月12日には15280kHzで、3560kHzと同じID番号でCNR1がDRMで出ていたことがある。ラベル表示はCUC-ECDAVである。ラベル表示からすれば北朝鮮からということになるが、番組内容がCNR1では何とも・・・。ジャミングとして出すつもりがついラベル表示を出してしまったのか。
同じID番号は、過去違う局でも使われたことがある。

実際、昨年12月下旬には連日15520、9540、7360kHzなどいくつかの周波数で、何も表示されないDRM信号が出ていた。これなどは通常のジャミングAM放送をDRMで出したと推測できる。しかし現在出ている3560kHzと同じ送信機という判断材料は持ち合わせていない。DRMのフォーマットが一部違っている。

これらのことなどから今出ている3560kHzが中国からの送信ではないかという見方もある、状況証拠から見ると限りなく北朝鮮から。もしこれが中国からとすれば、6100kHzのH3E放送も怪しくなってくる。



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Posted by ひろし at 18:46Comments(0)DRM放送

2017年09月03日

DPRK on 3560kHz

8月30日からまた出てきた3560kHzのDRM放送、その後も休むことなくDRM信号が出ている。その後の受信では復調できた時間全てKCBSの番組が出ている。

2012年6月にも同じ3560kHzでDRM放送が受信できている。この時のラベル表示はCUC-ECDAVである。ただID番号は同じで北朝鮮からの放送に間違いはないようだ。
ただ2017年1月には15280や15285kHzでCNR1が出ていたこともある。これ以外にも15520や9540kHzなどあちこちでCNR1のDRMが受信されているが、ラベル表示のないこともある。

この3560kHzが北朝鮮からではないという情報もあるようだが、何を根拠に?、まさかそんなことはないだろうと思うが。

9月3日はかなり受信状態がよい、0900台から復調率が高くなってきた。2850、9665kHzと同じ番組が出ている。

  
Posted by ひろし at 12:16Comments(0)DRM放送

2017年08月30日

VOK 3560kHz

時々この3560kHzには北朝鮮がDRM電波を出している。ハムバンドということもあり混信や、そのほかノイズも多く風潮はほとんどできない。出ている番組はこの時間の海外向け放送である。

8月30日の1300の受信だがノイズに埋もれている。


その後もとまることなく、終夜出続けている。1830の受信状態、変化なし、

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Posted by ひろし at 23:42Comments(0)DRM放送

2017年04月12日

BBC 17790kHz

BBCのDRM放送いまだ健在、日本ではこの17790kHzが唯一受信可能なDRM放送。毎日0800-0900に放送されている。昨年末までは5845kHzでも放送されていたが、タイ送信所閉鎖により廃止されている。
しかしインド向けビームのため受信状態はあまりよろしくない。今回はカタールまで出張して聞いてみた。番組はDRM独自のWorld Serviceである。アナウンスもDRM放送と出ている。

データ放送も充実しており、ヒンディー語、アジアとヨーロッパ向けの英語ニュースの3種類がHTMLで提供されている。


  
Posted by ひろし at 19:19Comments(0)DRM放送

2017年03月30日

Saudi Arabia DRM

サウジアラビアがDRM放送を始めたか。3月30日、0700過ぎに15435kHzでDRM信号をリモートSDRで受信。各地のSDRで受信を試みたが、なぜかフランスが一番強い。カタールは弱くて山も見えないほど。

0825まではモノラルに2チャンネルでコーラン放送とソマリ語を出していた。復調音声は過変調気味で歪んでいる。
0830に再開したが帯域が20kHzもあるDRM信号、しかしこれは15435と15445kHz双方にDRMが出てきたということ。2台の送信機のテストでも始めたのか。かねてから新送信機がいずれ稼働すると思われていた。
ch1 Somali
ch2 Quran




0835には15435kHzはAMでソマリ語放送、15445kHzはDRM放送でコーランを出していた。


15445kHzのDRM信号は0930には止まっていた。一方AM波の15435kHzは0900からはインドネシア語が出ている。これは従来からの21670kHzとパラである。
その後のチェックでは信号のわりにノイジーに聞こえる、よく見るとAMとDRMが同一周波数に出ているようだ。インドネシア語の15435kHzは1033に停波した。
  
Posted by ひろし at 18:30Comments(0)DRM放送

2017年03月21日

中国がDRM放送?

すでにA17スケジュールが公開されているが、そのHFCCの登録周波数の中に、DRMモードが載っている。
登録されているのは海南島と斉斉哈爾」からで、送信サイトはDongfang 18N54 108E39とQiqihar 47N02 124E03の2か所から。

合わせて3波が0100-0900の放送予定である。実際に電波が出るかどうかは知らない。
HFCCに登録されている周波数は;

11695 0100 0900 43NW,44NE QIQ 150 220 0 146 1234567 260317 291017 N 14500 Chn CHN CNR RTC 5200
15580 0100 0900 43NW,44NE DOF 30 16 0 216 1234567 260317 291017 N 14500 Chn CHN CNR RTC 5201
17800 0100 0900 43NW,44NE DOF 30 16 0 216 1234567 260317 291017 N 14500 Chn CHN CNR RTC 13655
  
Posted by ひろし at 20:06Comments(0)DRM放送

2016年12月24日

9540kHz CNR1DRM

12月23日も0100からDRM信号が出てきた。相変わらずどこからの送信か不明でラベル表示はない。やはり同波のSOHのジャミングとして出している可能性が高い。
終了は22日より一時間早く0608に終了している。あとはいつものようにSOHがかなり強く聞こえている。

そして24日も出るかと思いきやその気配はなし。0100を過ぎてもSOHだけが聞こえている。0400現在もDRM信号は見当たらない。


  
Posted by ひろし at 13:03Comments(0)DRM放送

2016年12月22日

9540kHz DRM

昨日に続き22日もお出まし。やはりラベル表示は無し、局を特定するID番号すら出さない、日付もなし、いうならばアンカバー局である。やはりテスト放送などの類ではなく、同波に出ているSOHのジャミングと見たほうがよさそうだ。

信号は強くほぼ100%復調できている。昨日より10分ほど早く0704:05に停波した。以降SOHがよく聞こえているがこれも0733:15に停波、0825に再開している。21日SOHの停波時間は0732:30~0812である。

CNR1「中国之声」を流す不明DRM局
  
Posted by ひろし at 18:23Comments(0)DRM放送

2016年12月21日

CNR1 9540kHz

今日は冬至、珍しく中国がDRM放送を出している。
12月21日、0100過ぎに気付いたが9540kHzで強力なDRM信号が。早速DREMで復調したところCNR1「中国之声」が出ている。番組はAMで数多く出ているのとパラである。

しかしラベル表示は出ない、0100代はビットレートも高く20.96kbpsでステレオ、復調率が悪い。0154に一旦AMになったが一分後再開、9.18kbpsに下がりモノラル放送に。相変わらずラベル表示はない、出ない。
0200過ぎからはSN比も上昇、ほぼ100%の復調である。

中国のDRM放送といえば、10年前に斉斉哈爾(チチハル)から送信されたことがある。おそらくそれ以来かも。この9540kHzがどこから出ているかは知らない。

12月21日0130


12月21日0225


0500以降もモノラル放送が続いている。受信状態は良好である。

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Posted by ひろし at 11:30Comments(0)DRM放送

2016年12月06日

RTI 6185kHz

時々テスト放送を行っているRTIだが、今回も12月3日から6日まで6185kHzでDRM放送を出している。3日は信号も強く英語放送がよく聞こえている。復調率はほぼ100%である。
ラベル表示はChineseとなっているが実際には15分間英語番組が出ている。

RTI DRM Test
December 3-6
1700-1715
6185 kHz
  
Posted by ひろし at 00:13Comments(0)DRM放送