2024年08月24日

CNR-1 3F2継続中

22、23、24日も20日と全く同じ周波数、時間で放送された。この中で最後の15445kHzは21日の放送から日付が一日進んでいる。時間は北京時間で相違ない。
今日8月24日の放送だが日付は既に25日を示している。

15670 CNR-1 3F2 0057:16-0327
15590 CNR-1 3F2 0327:40-0357
15640 CNR-1 3F2 0357:25-0457
15720 CNR-1 3F2 0457:20-0557
15670 CNR-1 3F2 0557:30-0627
15720 CNR-1 3F2 0627:18-0657
15670 CNR-1 3F2 0657:18-0727
15720 CNR-1 3F2 0727:18-0757
15445 CNR-1 3F2 0757:20-0857

  
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2024年08月20日

CNR-1 3F2

昨日までのTest表示の放送は出てこなかった。8月20日は開始から終了まですべて3F9から変更した3F2のCNR-1のみが出ていた。ラベル表示はCNR-1だが実際に聞こえる中国語番組は「中国国際放送」のIDが出ている。これまでと同じスケジュールで放送された。

15670 CNR-1 3F2 0057:16-0327
15590 CNR-1 3F2 0327:40-0357
15640 CNR-1 3F2 0357:25-0457
15720 CNR-1 3F2 0457:20-0557
15670 CNR-1 3F2 0557:30-0627
15720 CNR-1 3F2 0627:18-0657
15670 CNR-1 3F2 0657:18-0727
15720 CNR-1 3F2 0727:18-0757
15445 CNR-1 3F2 0757:18-0857

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Posted by ひろし at 18:05Comments(0)DRM放送

2024年08月19日

Ampegon Test DRM 放送

今日も又出てきました。シカオ15455kHzを除き同じ周波数である。そして15460kHzは約一時間通しでCNR-1の表示、音楽のみである。周波数の切り替えは約20秒で行っている。ただCNR-1の15460kHzからApegon Testの19005kHzへはモードが異なることから2分かかっている。
やはりこの放送同じ昆明からの送信と推認できる。(確証はない)

15590 4D2 0100-0128.40
15590 4D2 0129-0155:38
15460 3F2 0159:20-0255
19005 4D2 0257-0326:54
17700 4D2 0328-0355:41
21650 4D2 0357-0425:48
18985 4D2 0428-0456:10
21830 4D2 0457-0528:11
17700 4D2 0529-0555
15670 4D2 0555:47-0626
15670 4D2 0627-0655
21650 4D2 0657-0728:58
19015 4D2 0729:18-0755
17640 4D2 0756:15-0850

  
Posted by ひろし at 22:39Comments(0)DRM放送

2024年08月18日

Ampegon Test DRM続編

よくわからないDRM放送だが、引き続き放送している。18日は0100から0850まで約30分ごとに周波数を変え、動き回っていた。同じ周波数でID番号4D2の後CNR-1を表示する3F9が出てくる。これはどう解釈したらいいのか。

8月18日、受信できた周波数を時間順に列記する。
15590 4D2 0100-0125:30 Ampegon Test
15590 3F2 0127-0155 CNR-1
15460 3F2 0158-0225 CNR-1
15460 4D2 0227-0257 Ampegon Test

19005 4D2 0259-0328 Ampegon Test

17700 4D2 0329-0355 Ampegon Test

21650 4D2 0356-0426 Ampegon Test

15455 4D2 0428-0456 Ampegon Test
21830 4D2 0457-0526 Ampegon Test

17700 4D2 0527-0556 Ampegon Test
15670 4D2 0557-0626 Ampegon Test
15670 4D2 0627-0655 Ampegon Test
21650 4D2 0656-0726 Ampegon Test

19015 4D2 0728-0759 Ampegon Test

17640 4D2 0800-0850:30 Ampegon Test

  
Posted by ひろし at 21:25Comments(0)DRM放送

2024年08月16日

Ampegon Test DRM

0100-0850の間周波数を変えながらテスト電波が出ている。昨日15日はこのID番号4D2とCNR-1のラベル表示、ID番号3F2が重なることなく出ていた。
CNR-1の表示で、ID番号3F2が受信できた周波数。(8月15日)
15460 0200-0257

15590 0653-0720
15670 0722-0755
17640 0757-0850
放送されているのはアナウンスのない音楽のみが出ている。時刻表示は北京時間。
このDRM放送とID番号4D2が同じ時間に重ならないように出ている。それぞれモードは違っているが受信状態などから見て同じ送信機は言わないが、同じ場所から出ているのではないか。

Ampegon Test、ID番号4D2 (8月15日一部)
17700 0505-0526
19010 0530-0630
15670 0632-0651
モードは9kHz幅のナローDRMである。音声は全く聞こえない。

そして8月16日はCNR-1の3F2は受信できなかった。すべて4D2のナローモードである。
21650 0100-0157
21755 0159-0357
21650 0400-0456

17700 0457-0520
21755 0522-0556
21830 0558-0628
21650 0630-0640
15670 0642-0657
17760 0659-0726

17640 0728-0757
18985 0759-0852

Apegon Test表示の受信評価画面はUTCで表示されている。

昨日の19010kHzといい、今日の18985kHzと出る周波数が極端である。こうした多くの周波数にSOHが出ていることも関連があるのではと疑いたくなる。
事実21530や15760kHzなど明らかにDRMをジャミングとして使っている。この周波数いったんHFCCに登録されたが、7月19日更新分から削除されている。



  
Posted by ひろし at 21:03Comments(0)DRM放送

2024年08月14日

Ampegon Test DRM

昨日、今日と21MHz帯を主にAmpegon Testと表示の出るDRM波が出ている。いずれもかなり強く受信できるが、9kHz幅の狭帯域DRM放送で音声が出ない、あるいは無変調なのか、コーディック違いで復調ができないようだ。
8月14日に受信できた周波数。
15460 0200-0224
21755 0228-0330
15590 0331-0359
21650 0400-0500 (0505--CNR1 AM)
21605 0501-0529
21755 0535-0559
15670 0600-0629
21755 0730-0759:30
21830 0800:40-0850:10

  
Posted by ひろし at 18:07Comments(0)DRM放送

2024年07月06日

C.M.Obrecht ShortWave Radio

「C.M.オブレヒト短波ラジオ」とアナウンスしているDRM放送が出ている。以前にも放送されたようだが、今回はタシケント送信でアジア向けに放送された。信号は強くモノラル、ビットレートも低く復調率は高い、音楽がほとんどだが、琴の曲もいくつか。ドイツ語と英語のアナウンスが出ているが、1228には日本語の局名アナウンスも聞かれた。1259に停波した。

予告されていたように1200-1300の一時間タシケントから15265kHz、50kW、66度で放送された。
同局のウェブサイトでは、「C.M.オブレヒト短波ラジオ」は、スイスの公式登録民間ラジオ局との説明がされている。



  
Posted by ひろし at 22:02Comments(0)DRM放送

2024年06月18日

11700kHz RFA

11700kHzでDRM波が出ている。これまでの記録を見たら、6月10日2100UTCから出ているのを確認した。日によって受信状態にばらつきがあるが、ラベル表示はRFA DRM Testと表示された。ID番号は4D2である。
どこからの送信かはっきりしないが、HFCCにはブルガリアが登録されている。放送されているのは中国語である。
6月16日まで毎日放送された。

21530kHzのCNR1は6月11日以降DRMではなくこれまでと同じAM放送が出ている。同波には270Hzほど低くSOHが出ており、やはりジャミングの役割をしていたようだ。
30分ごとの細切れ放送は出ているが、17770kHzなど停波している周波数もある。

ルーマニア放送もコーデックを変更している。xHE-AAC Monoとなり、復調率がよくなった。


  
Posted by ひろし at 12:48Comments(0)DRM放送

2024年06月15日

21540 BBC-WS

21540kHzでBBCのDRM放送が聞こえている。本国送信として、すでに5月から出ており、連日強力に入感している。1458から1600までほぼ100%の復調である。
0759のタシケント送信15185kHzより受信状態は良好である。



  
Posted by ひろし at 16:37Comments(0)DRM放送

2024年06月09日

CNR1周波数変更

CNR1あるいは中国之声とラベル表示の出るDRM放送、.この6月1日から一部周波数を変更している。
AM放送と同じ時間6030kHzに出ていたDRMは6180kHzに変更されている。しかし放送時間は短縮、095ごろから1600までである。ID番号も変更されている。
しかしこの周波数既にジャミング用としてCNR1が出ており、それに重ねて同じ時間だけ出してきた。ジャミングのさらなる強化のために移動させたのか。

ID番号1の斉斉哈爾送信も変更された。
13665 0200-0400
13745 0800-1000
15710 1000-1200
17820 0400-0800

ID番号3E8の海南島からは一部の時間21530kHzが使われている。送信ビームも変更されている。
21530 2200-0800, 0803-0900, 1100-1200, 1203-1300 3E8
HFCCでCRIで登録されているDRMは実際には「中国之声」が送出されている。

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Posted by ひろし at 23:05Comments(0)DRM放送