DRM短波デジタル放送の世界
http://drm.mediacat-blog.jp
これからの短波放送のあり方として短波デジタル放送が注目されています。世界各国でDRM方式の短波によるデジタル放送が行われています。またVOAなどが文字・画像のFSK放送も実施しています。記事内の時間は全てUTCです。
ja
ひろし
2007-12-21T13:17:21+09:00
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中国之声DRM
http://drm.mediacat-blog.jp/e153629.html
現在短波帯で受信可能なDRM放送はそのほとんどが中国である。番組はすべてCNR1「中国之声}である。1月25日現在、0300代に受信できる周波数は以下の通りである。17830、17770、15180、13850、13825、13810、11695、6030長年数多く出ていたルーマニア放送はB23からすべてAM放送のみ出ている。朝鮮中央放送KCBSは引き続き3205と6140kHzで放送を続けている。このほかニュージーランドが短時間短波でのDRM放送を行っている。
1月25日現在、0300代に受信できる周波数は以下の通りである。
17830、17770、
15180、
13850、13825、13810、
11695、
6030
長年数多く出ていたルーマニア放送はB23からすべてAM放送のみ出ている。
朝鮮中央放送KCBSは引き続き3205と6140kHzで放送を続けている。
このほかニュージーランドが短時間短波でのDRM放送を行っている。
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DRM放送
ひろし
2024-01-25T13:02:46+09:00
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9910kHz KTWR Chinese
http://drm.mediacat-blog.jp/e153536.html
数あるDRM放送で、いつも良好に受信できるのがグアム島からのKTWR局である。月曜日は中国語放送が出ている。ビットレートも低く復調率は100%である。1242:35にDRM放送は終了、1243からAM放送となる。この9910kHzでは、土曜日は日本語と英語放送が出ている。
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DRM放送
ひろし
2024-01-08T22:14:36+09:00
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TDF 6015kHz
http://drm.mediacat-blog.jp/e153302.html
B23でもRFIのDRM放送は続いている。短時間ではあるが、多くの周波数を切り替えながら短波放送と同じフランス語番組を流している。HFCC登録リストではTESTと記載されている。ヨーロッパ各地での受信状態は良好である。12月13日0235の受信評価画面である。ビットレートが低く100%復調ができている。10月31日0825に13640kHzで受信した評価画面。いずれも時刻表示がかなりずれているようだ。HFCCに登録されている周波数。0200-0300 60150500-0600 73500800-0900 6005, 11790, 136401100-1200 11805, 215801400-1500 9575, 15300, 178051700-1800 6090, 13805, 178002000-2100 5930, 5990, 6090
ヨーロッパ各地での受信状態は良好である。
12月13日0235の受信評価画面である。ビットレートが低く100%復調ができている。
10月31日0825に13640kHzで受信した評価画面。いずれも時刻表示がかなりずれているようだ。
HFCCに登録されている周波数。
0200-0300 6015
0500-0600 7350
0800-0900 6005, 11790, 13640
1100-1200 11805, 21580
1400-1500 9575, 15300, 17805
1700-1800 6090, 13805, 17800
2000-2100 5930, 5990, 6090
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DRM放送
ひろし
2023-12-13T12:32:22+09:00
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15185kHz BBC DRM
http://drm.mediacat-blog.jp/e152016.html
昨日から15185kHzでBBCのDRM放送が出ている。信号は弱くほとんど音にならないがラベル表示だけは何とか受信できた。番組はBBC World Service英語放送が出ている。タシケント送信でインド向けとして行われている。7月17日の受信評価画面である。15185kHz BBC DRM 100kW 163 Tashkentなおこの時間シンガポールから出ていた17720kHzは出ていない。これに代わる代替送信と思われる。
番組はBBC World Service英語放送が出ている。タシケント送信でインド向けとして行われている。7月17日の受信評価画面である。
15185kHz BBC DRM 100kW 163 Tashkent
なおこの時間シンガポールから出ていた17720kHzは出ていない。これに代わる代替送信と思われる。]]>
DRM放送
ひろし
2023-07-17T17:31:52+09:00
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15785kHz DRM
http://drm.mediacat-blog.jp/e151199.html
いつも出ている局だが、ローパワーのためか、めったに入感しない。今日はなぜかポーランドのリモート受信でフェージングを伴いながらもなんとか音声も復調できた。この局の受信は極めて珍しい。データ放送も数多く送られてきた。
データ放送も数多く送られてきた。
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DRM放送
ひろし
2023-04-25T21:03:56+09:00
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21580kHz DRM
http://drm.mediacat-blog.jp/e151189.html
4月22日にイギリスからの特別放送があるということで待ち構えていた。1300からはAM放送、1400からDRM放送が出ていた。Woofferton送信で、出力はAMが250kW、DRMが125Wで、送信方向は70度と発表されている。信号は弱くほとんど音にならない。DRMは一瞬番組名が表示されたのみである。
信号は弱くほとんど音にならない。DRMは一瞬番組名が表示されたのみである。
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DRM放送
ひろし
2023-04-24T22:12:05+09:00
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9910kHz KTWR Korean
http://drm.mediacat-blog.jp/e150065.html
31日の9910kHzのDRM放送は強力である。1130に開始している。1200まで日本語、以降英語放送が出ている。今日の放送はいつものデータ放送に加え、1200から音声が2系統の表示となった。しかし実際に音声は英語のみで、表示にあるKoreanは無音である。データ放送はいつもと同じで2種類の画像が交互に送られている。ID番号も1200から1031と1032に変化している。
データ放送はいつもと同じで2種類の画像が交互に送られている。ID番号も1200から1031と1032に変化している。
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DRM放送
ひろし
2023-01-01T10:01:50+09:00
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9910kHz KTWR
http://drm.mediacat-blog.jp/e149925.html
毎週土曜日は9910kHzでKTWRの日本向けDRM放送が出ている。1130-1230の一時間で前半が日本語後半は英語放送である。受信状態は良好で、ほぼ100%復調できている。だーた放送もあり、いつも同じ送信所の画像が送られている。
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DRM放送
ひろし
2022-12-17T21:47:27+09:00
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9910kHz KTWR
http://drm.mediacat-blog.jp/e149157.html
毎週土曜日にDRMで放送されているKTWRの日本語放送。信号は強くほぼ100%の復調である。前半30分は日本語放送、後半30分は英語放送である。スライドショーもあり、毎週同じだが複数の画像が送られている。
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DRM放送
ひろし
2022-10-01T21:24:38+09:00
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3205kHz DPRK
http://drm.mediacat-blog.jp/e148132.html
北朝鮮のDRM放送は6140kHzが毎日聞こえている。ところが6月20日の受信で、これまでの3205kHzも出ているのが受信できた。またく同じレートで放送している。夜間の受信状態は良くKCBSがステレオで放送されている。DRM送信機が一台増えたことになる。「しおかぜ」へのジャミングが止まっており、送信機はいくらでも余裕がありそう。ただ日本政府の放送には一波だけかけられている。放送時間は6140kHzと同じで2000-1800の間連続して出ていると思われる。DPRK DRM2000-1800 3205, 61402022年6月20日1200UTCの受信評価画面。
DRM送信機が一台増えたことになる。「しおかぜ」へのジャミングが止まっており、送信機はいくらでも余裕がありそう。ただ日本政府の放送には一波だけかけられている。
放送時間は6140kHzと同じで2000-1800の間連続して出ていると思われる。
DPRK DRM
2000-1800 3205, 6140
2022年6月20日1200UTCの受信評価画面。
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DRM放送
ひろし
2022-06-21T19:00:00+09:00
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6140kHz DPRK
http://drm.mediacat-blog.jp/e147862.html
しばらく出ていなかった3205kHzのDRM放送、5月29日から6140kHzへ出てきた。放送時間、番組内容はこれまでと同じKCBSを流している。ラベル表示はこれまでとは異なり、DPRK DRMと出ている。またテキスト文字もこれまでとは逆で朝鮮語ではなく英語表示である。ビットレートなどは同じである。時間帯によってはRTIへのCNR1ジャミング放送が出ており、ほとんど復調はできない。しかし1700以降は混信もなくなり良好である。1759に停波、1942にキャリアーON2000から番組開始である。6140kHz 2000-1800 KCBS DRM, May 29 ~ (ex. 3205)
ラベル表示はこれまでとは異なり、DPRK DRMと出ている。またテキスト文字もこれまでとは逆で朝鮮語ではなく英語表示である。
ビットレートなどは同じである。時間帯によってはRTIへのCNR1ジャミング放送が出ており、ほとんど復調はできない。しかし1700以降は混信もなくなり良好である。1759に停波、1942にキャリアーON2000から番組開始である。
6140kHz 2000-1800 KCBS DRM, May 29 ~ (ex. 3205)
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DRM放送
ひろし
2022-05-30T10:02:12+09:00
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TTCWorld Service
http://drm.mediacat-blog.jp/e147512.html
とラベル表示の出るDRM放送が15325kHzで受信できる。特別な局でもなく、これまでも音楽だけを流し続けている極東ロシアからのテスト放送である。28日は0000過ぎから出ており、フェージングはあり、時々途切れている。SN比もピークでは20dB近くまで上昇している。ビットレートが11.64kbpsと比較的低く復調率は高い。帯域幅が9kHzでこれまでと同じナローDRMである。0300にRTIが15320kHzで開始、ほとんど復調できなくなった。
28日は0000過ぎから出ており、フェージングはあり、時々途切れている。SN比もピークでは20dB近くまで上昇している。ビットレートが11.64kbpsと比較的低く復調率は高い。帯域幅が9kHzでこれまでと同じナローDRMである。
0300にRTIが15320kHzで開始、ほとんど復調できなくなった。
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DRM放送
ひろし
2022-04-28T12:03:47+09:00
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9265kHz WINB
http://drm.mediacat-blog.jp/e147193.html
直接の受信は極めて困難だが、今は遠隔操作で受信が可能である。水曜日は0830から聞きなれた声が出ていた。番組はもちろん英語放送、日本語放送も行っている波平女史のLiving the Bibleが出ていた。ビットレートが低く音声の復調率が高い。
ビットレートが低く音声の復調率が高い。
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DRM放送
ひろし
2022-03-30T17:45:17+09:00
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9850kHz TTCWorld Service
http://drm.mediacat-blog.jp/e147097.html
久々ロシアのDRM放送が受信できた。これまではラベル表示などなかったが、局名欄にはTTCWorld Serviceの表示が。テキストラベルもあり、日付も出ている。また帯域幅が9kHzとナローDRMだ。相変わらずアナウンスは一切出ていない、音楽だけをノンストップで流している。周波数はこれまでと変わりなく9850kHzである。
また帯域幅が9kHzとナローDRMだ。相変わらずアナウンスは一切出ていない、音楽だけをノンストップで流している。
周波数はこれまでと変わりなく9850kHzである。
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DRM放送
ひろし
2022-03-22T12:00:00+09:00
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9910kHz DRM
http://drm.mediacat-blog.jp/e146203.html
2022年最初のDRM放送、おなじみのKTWRの英語放送である。毎回受信状態は良好で、スライドショーとともに音声は100%復調である。データ放送で送られてくるpng画像は、いつも同じでTWRのロゴと、送信所の風景である。
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DRM放送
ひろし
2022-01-01T21:19:53+09:00
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9910kHz KTWR
http://drm.mediacat-blog.jp/e146037.html
毎週土曜日はKTWRのDRM放送が行われている。1130-1230の一時間、9910kHzが強力に入感している。前半日本語、後半は英語放送である。受信状態は良好で100%復調できている。またスライドショーもあり、これまでと同じロゴと、送信所の風景が出ている。ラベル表示は全時間Japaneseである。KTWRでは12月24日、金曜日に特別番組を放送する。9910kHz 1057-1127 Chinese/Cantonese9910kHz 1200-1230 Japanese/Korean
受信状態は良好で100%復調できている。またスライドショーもあり、これまでと同じロゴと、送信所の風景が出ている。ラベル表示は全時間Japaneseである。
KTWRでは12月24日、金曜日に特別番組を放送する。
9910kHz 1057-1127 Chinese/Cantonese
9910kHz 1200-1230 Japanese/Korean]]>
DRM放送
ひろし
2021-12-18T21:46:27+09:00
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3205kHz DRM
http://drm.mediacat-blog.jp/e146015.html
3205kHzのDRM放送は北朝鮮である。12月15日0700に一旦停波していたが、2000には再開していた。しかしこれまでとは違うラベル表示である。DPRKからDrm Testと変わっている。また言語がKoreanからEnglishに、実際に放送されているのはこれまでと同じで、朝鮮中央放送の番組が出ている。これ以外の表示に変更はない。ビットレートも変化はない。テキストラベルも同じである。使用するDREAMソフトのバージョンによっては音声がステレオで聞くことができる。2021年12月16日1100の受信評価画面。
DPRKからDrm Testと変わっている。また言語がKoreanからEnglishに、実際に放送されているのはこれまでと同じで、朝鮮中央放送の番組が出ている。これ以外の表示に変更はない。ビットレートも変化はない。テキストラベルも同じである。
使用するDREAMソフトのバージョンによっては音声がステレオで聞くことができる。
2021年12月16日1100の受信評価画面。
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DRM放送
ひろし
2021-12-16T20:42:41+09:00
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15785kHz DRM
http://drm.mediacat-blog.jp/e145872.html
以前からローパワーでDRM放送が出ている周波数である。ドイツ語放送で、以前とはラベル表示も変わり、またコーデックもxHE-AACである。データ放送もありリモート受診で復調ができた。
データ放送もありリモート受診で復調ができた。
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DRM放送
ひろし
2021-12-03T23:49:56+09:00
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3205kHz DPRK DRM
http://drm.mediacat-blog.jp/e145304.html
久々の登場となったが、7月下旬から停波していた3205kHzが再開している。ラベル表示はこれまでと全く同じである。朝鮮中央放送がそのまま流されている。日没も早くなり0900台あたりからほぼ100%の復調である。韓国から出ている3480kHzが10月11日は0800には出ていない、これ以外の「人民の声放送」3910、3930、4450、6520、6600kHzは聞こえている。
日没も早くなり0900台あたりからほぼ100%の復調である。
韓国から出ている3480kHzが10月11日は0800には出ていない、これ以外の「人民の声放送」3910、3930、4450、6520、6600kHzは聞こえている。
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DRM放送
ひろし
2021-10-11T18:57:12+09:00
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9910kHz KTWR
http://drm.mediacat-blog.jp/e144495.html
毎週土曜日のお楽しみはKTWRのDRM放送である。中国向け英語放送の後、日本向け日本語と英語放送が出ている。受信状態は極めて良好である。SN比もピークでは30dBを超す強さである。同じ信号強度でもDREAMのバージョンや、パソコンのスペックで多少なりの差が出ている。
同じ信号強度でもDREAMのバージョンや、パソコンのスペックで多少なりの差が出ている。
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DRM放送
ひろし
2021-07-31T20:44:59+09:00