2009年10月28日

ルーマニア中国語放送

予定通り始まった。25日のペディションの録音ファイルの整理がまだできていない。

そんな中、新しくルーマニア国際放送が、中国語の周波数のうち、一波をDRM放送にした。0500からの約27分間の放送である。AM放送よりは信号は強いが、そこはDRM放送、100%復調というわけには行かないようだ。

それでもテキストメッセージは表示されるのでまあよしとしよう。しかし受信日付はなぜか出てこない。ID番号は同じだが、局名表示の一部が、ヨーロッパ向けとは違い、E1となっている。

この時間15160kHzはAMで聞こえている。

  
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2009年10月25日

9655kHz DRM信号

1600からの9655kHz、当方のプアーな受信設備では信号が弱すぎる。

やはりDRM信号が時々拾えることから今までどおり放送されているように見える。24日1600台、時々DRMの信号だけが表示される。予定通り1700にDRM信号は切れた。

1700からはDWのUrduが聞こえてきた。  
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2009年10月24日

B09 DRM

ドイツからの9620kHzと9655kHzのテスト放送は、21日以降確認が出来ない。他も当たってみたが、どうも出ていないような。

25日からのDRM放送も大きな変化は無いが、新顔がちらほら。
既にRNZIはよく知られているので、これ以外のアジア向けを中心にスケジュールを調べてみた。

VOR
15735kHz 放送時間が一時間繰り下がる。0200-0600の放送となる。
7340kHz 今まで9445kHzで音質の悪い放送だったが、この周波数でどうなるか。1200-1600

DW
15205kHz 例年通り時間も早くなる。0200-0300、東アジア向け
12005kHz いつも良く聞こえないインド向け、0800-0900
この他0800からの9610や13810kHzが聞こえそうだ。

CVC/TDP
17755kHz これは今までと同じである。

R.Rumania International
ホンマかいなと思えるのが、中国語の17870kHzがDRMとなっている。これはウェブサイトでもデジタル放送とうたっているので間違いないようだ。
0500-0527の放送、期待が持てそう。

IRIB
二つの周波数が見受けられるが、さて聞こえるだろうか。予定されているのは、
7410kHzが1500-2100
7440kHzが2100-0500
この時間に放送されている海外向けが出る予定。ヨーロッパ向けビーム。



  
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2009年10月20日

Nachrichten 9620kHz

連日9620kHzを聞いているが、受信内容に変化は見られない。

1905にDRM放送が始まり、ドイツ語のニュースが出てくる。これがほぼ100%の復調だ。
問題は1936からのデータ放送。二種類のデータが送られているが、一つはHTMLのドイツ語、英語によるテキストファイル。これは全く問題なく表示できる。

問題はもう一つのデータだ。MOT Broadcast Web Siteと表示される画面、Statusも緑色が連続しており、データ受信は順調と思われるが、例のフォルダー内には000.zzzという、怪しげな名前の付いたファイルがダウンロードされるのみ。

開いてみると355×200ピクセルの画像が一つだけ表示される。これが毎日同じ画像、この辺が一体何なのか分からない。

9620kHzで1936からのデータ放送で落ちてくる画像:
  
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2009年10月17日

RNZI 7440kHz

16日から7285kHzに変わって出てきた7440kHz。
大変強力で100%の復調だ。上下の混信がない分いい音を聞かせてくれる。開始時からCRIが出てくる1000までが勝負。7430kHzのCRIがあまりにも強すぎてブロックされてしまう。

7440kHzは信号が強いことから局名表示は問題ない、音声は時々聞こえるだけ。25dB前後あったSN比は15dB程に低下、どちらも25日に周波数を変えるから、それ以降に期待しよう。

17日の7440kHzはスケジュールどおり1158に終了した。  
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2009年10月16日

Nachrichten DW News 9620kHz

1905からのDRM放送は連日良好に聞こえているが、15日は後半のデータ放送はWAZの表示が消え、ニュースだけの表示になった。

実際のところこれだけでは局名は分からなくなってしまう。一応ドイツ語ニュースとDW英語ニュースが出ているので、ドイツの放送ということは間違いない。

15日も後半のほうが信号レベルも上がり何か出てこないかと期待した。MOTCacheという名前のフォルダーはデータ信号の受信と同時に出来る。しかし中身は空っぽ。

このとき、Multimediaウインドウは[DRM Service B]を出しておかないとフォルダーが出来ないようだ。データ放送が一つのときもMultimediaウインドウは出しておかないとフォルダーが出来ないようだ。

  
Posted by ひろし at 23:03Comments(0)

2009年10月15日

WAZ Nachrichten DW News

相変わらず、よく分からないデータ放送が9620kHzで出ている。14日も良好な受信が出来ている。1936からはデータ放送が2種類。

そのHTMLのニュースにDWの英語テキストが出てきた。テキストニュースは受信後5分もたてば全て読むことが出来る。後半、データ信号が出てくると、従来どおりフォルダーはすぐにできる。

そのフォルダーに14日は、なにやら怪しげなファイルが出てきた。とりあえず、IEで開いたところ355×200のカラー画像が表示された。
何がしかのデータが送られていることは確かだろうが、ファイル名が、000.zzzではなんとも疑わしい。

この1905からの9620kHzは強力に聞こえるが、1600からの9655kHzはすこぶる状態が悪い。どちらもドイツ送信と推定できるが、あまりにも差がありすぎる。

怪しいファイル名の画像↓
  
Posted by ひろし at 07:25Comments(0)

2009年10月13日

WAZ Nachrichten 9620kHz

12日の9620kHzは1905kHzにDRM信号が出てきた。

1900から出ているCRI北京放送を完全につぶしてしまう強さである。1905からは通常の北ドイツ放送のニュース番組、Echo des Tagesが100%の復調である。

そして1635からはデータ放送が2種類、HTMLニュースはいつものように見ることが出来る。問題はもう一つの[DRM Service B - ID:E0D903]とタイトルに表示されるMOTBWS。今までと同じでフォルダーは出来るが中身は空っぽ。

フェージングでSN比が10dBをきるときもあるが平均して20dB前後とまずまずの受信状態だ。受信評価画面は1948現在のデータ放送受信中。
この時点でテキストニュースは約100ページ分がダウロード済み。MOTは????????????


これより早く1600からの9655kHzも前半はEcho des Tagesドイツ語ニュース、後半はN-TVデータ放送だがSN比が低く画像を見ることはできなかった。  
Posted by ひろし at 07:39Comments(0)

2009年10月12日

R.Ausstralia 5995kHz

11日12日と5995kHzのRadio Australiaが結構さまになっている。
この局なぜか日付も含め表示時間が違っている。正しくは12日の1209UTC。24時間先の時間みたい。

1200からSN比もそれなりに向上するも、音声が出るまでにはならない。


9445kHzのVoice of Russiaは、相変わらず過変調気味で、せっかくのDRM放送でありながら、AM放送よりも音質が悪い。何じゃこれは!。

1200台はロシア語、DX番組などが出ている。  
Posted by ひろし at 21:57Comments(0)

2009年10月12日

REE 9780kHz

9780kHzのスペイン海外放送のデジタル放送、めったに復調されることがない。

しかし11日は0700あたりから信号もうなぎのぼり、0800頃までほぼ100%の復調が出来た。0800過ぎから青海广播電台のキャリアーが目立ち始め、音はぶち切れ状態。


1600からの9655kHzはなぜか電波が弱く表示もままならない。それに引き換え1900からの9620kHzは強かったが、何のデータ放送?よく分かりません。  
Posted by ひろし at 21:44Comments(0)