2009年10月11日

N-TV on 9655kHz

10日の1600からの9655kHzはこれまた強力に聞こえ出した。
前半のニュースは100%の復調だ。そして1630からはデータ放送のみ、さて画像は如何に、ん、順調よくダウンロードしてくるようだ。

終了までに縮小版を含め24枚のJPGが送られてきた。XMLファイルも今までどおり4種類表示された。恒例、その12種類の画像を集めた。

  
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2009年10月10日

BBC&DW 13810kHz

9日、1600からの9655kHz、前半のドイツ語ニュースは通常通りに受信が出来た。
しかし1630からはデータ放送のみ、次第に信号も低下し始めデータをダウンロードするまで至らなかった。やはりホルダーが出来たのみで中身は空。

たまにはBBCもということで13810kHzが強力に聞こえている。ごくありふれた音声はモノラル、データ放送の2段構えである。データ放送はHTMLのニュースだけで0800台ではEPGは、時々表示してくれるが、長続きしない。。

この他、17755kHzのTDPは毎日同じソースの繰り返しだけで新鮮味にかける。10日も強力に聞こえている。7285kHzのRNZIはすっかりDRMの常連局となっている。

  
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2009年10月09日

今日はEcho des Tages

8日の9655kHz、どうしたわけかキャリアーのみで一向にDRMとならない。ようやく1608'18"に信号が出てきた。

7日とのWAZとは違いまた北ドイツ放送のニュース番組Echo des Tagesが出てきた。8分遅れだったが、番組の最初から出てきた。
信号も強く100%の復調、しかし1616から次第にSが下降気味、ブチ切れ状態である。その後も更に下がり続け、1630にはID番号が出るのみ。

それでも1634にN-TVの表示が。またJPG画像が送られてくるようだ。

ところが1640頃から信号も弱くなり下がる一方、津に、局名表示も出来ない状態、これでは画像のダウンロードは不可能、フォルダーが出来たのみで、これまた中身は空っぽ。  
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2009年10月08日

WAZ Nachrichten DATA

台風直撃の最中、最近では停電ということがよほどのことがない限り起きない。そこで強風の中のDRM放送を受信。

9655kHzは、7日よりは、やや弱いもののHTMLのデータ放送だけは復調できた。もう一つのMOTはやはりフォルダーが生成されるのみで、中は空っぽ。データ放送2系統となっており何かが送られているはずだが・・・。

WAZはWestdeutsche Allgemeine Zeitung新聞社のニュースが提供されている。表示されるテキストニュースの一部:



この9655kHzでの放送については、ようやくロシアでの受信報告が出てきた。

  
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2009年10月07日

WAZ Nachrichten 9655kHz

6日の9655kHzは今までになく強力に入感してきた。
1605頃にはSN比30dBを越す勢いだ。しかしラベル表示がWAZ Nachrichtenとなっている。9655kHzでは初めてではないか。そして音声は無く、データ放送が2系統となっている。

一つはいつものHTMLによるニュースだが、もう一つはMOTBWS、例のJPG画像が出てくる放送。しかし1630以降もこの表示は変わらない。1658に電波は止まったが、フォルダーが出来たのみで画像がダウロードされることは無かった。

HTMLで送られるニュースは約100ページ分ほどの大量なデータである。この時間31mbはCRIが強いのは当然として、一体この9655kHzのDRM放送、どこから出しているのだろう。局名というからベル表示から見れば当然ドイツということになる。

同じ1600台、9540kHzのDW英語が強い、これはスリランカ送信だ。そして1700からは9655kHzでDWのUrduが出てくる。これもスリランカ送信。
  
Posted by ひろし at 02:11Comments(0)

2009年10月06日

Echo des Tages/N-TV on 9655kHz

5日の9655kHzも強力に受信できた。

ドイツ語ニュースは100%の復調、これに続くN-TVのデータ放送、いつものように24枚の画像が送られてきた。355×200サイズの画像については動画でも見られる可能性があるが、まだ検証をしていない。というか見る方法がわからない。

5日のデータ放送でダウンロードできた12枚の画像:
  
Posted by ひろし at 13:22Comments(0)

2009年10月05日

N-TV data on 9655kHz

連日徹夜ワッチに等しい状態が続いている。
4日もサッカー中継、誤送出のチェックやら、のどを潤す暇もない状態。(このぐらい一生懸命仕事をやれ)

1600開始の9655kHzはいつになく強い、NDRドイツ語ニュースは100%の復調である。1630からはおなじみN-TVのデータ放送。
4日も2種類のサイズで24枚のJPG画像が送られてきた。短波放送で、800×450ピクセルの写真が12枚、355×200ピクセルも12枚も僅か30分足らずで送れる技術はすばらしいものがある。
その昔電送写真という、ノイズまみれのモノクロ写真が、新聞に使われていた時代もあった。その同じ短波で今は鮮明なカラー写真が見られる。
手軽に、費用もかからず、デジタル時代の短波放送のあり方が見て取れる。これからの短波放送はこのDRMが活躍するのだろうか。


4日のDRM放送で送られてきた12枚の写真。元のサイズは800×450ピクセル。
  
Posted by ひろし at 03:26Comments(0)

2009年10月04日

Echo des Tages on 9655kHz

3日も9655kHzで開始、1700から音声放送、ほぼ100%の復調である。
そして後半は例のデータ放送、更に信号も強くなり、SN比約20dB、MOTのフォルダー内に次から次へとXMLファイルとJPG画像がダウンロードされてきた。

この時間同時に、複数のパソコンで復調したが、A機種では100%24枚の画像が表示された。B機種では大きいサイズは4枚、小サイズは12枚。C機種はフォルダーが出来たのみで中身は空。
XMLファイルは全機種問題なし、これはデータ放送についてであり、音声復調は殆んど変化は無い。

しかしどの機種もPERSEUSで録音したファイルを繰り返し再生すれば2種類24枚の画像も表示されてくる。3日のXMLファイルと、その画像。



1900からの9620kHzは、全く入感しなかった。  
Posted by ひろし at 07:04Comments(0)

2009年10月03日

DRM on 9655kHz

あちこち出没をしているドイツの放送、例のN-TVと表示するデータ放送が今度は9655kHzで受信できた。

時間が早いのか受信状態はまずまず。やはり5kHz上の混信が影響しているようだ。7330kHzと同じで、2種類のJPG画像が送られている。
2016年オリンピック開催地が決定したのか、五輪のマークも鮮やかに。




この後1905からの9620kHzは信号も弱く、前半はID番号が時々出るのみ。後半のデータ放送も1950頃にラベル表示が数秒間出るだけ。
むしろ1800台のルーマニア放送のほうが強いぐらい。こちらは時々局名表示も出ていた。  
Posted by ひろし at 03:07Comments(0)

2009年10月02日

DRM on 9620kHz

10月1日の9620kHz、30日よりも更に受信状態が悪化。

1905から20分ほどDRM信号を補足することが出来たが、それ以降はCRIにつぶされている。5kHz下のRNZIも影響している。
それよりもこの時期もう31mbは近隣以外はスキップ状態である。

これより一時間早い、9775kHzのルーマニア放送DRMもかろうじて信号を補足できる程度、局名表示もままならない。

その代わりというわけでもないが、15735kHzのVORが1日も強力に受信できている。  
Posted by ひろし at 09:17Comments(0)