ドイツからの9620kHzと9655kHzのテスト放送は、21日以降確認が出来ない。他も当たってみたが、どうも出ていないような。
25日からのDRM放送も大きな変化は無いが、新顔がちらほら。
既にRNZIはよく知られているので、これ以外のアジア向けを中心にスケジュールを調べてみた。
VOR
15735kHz 放送時間が一時間繰り下がる。0200-0600の放送となる。
7340kHz 今まで9445kHzで音質の悪い放送だったが、この周波数でどうなるか。1200-1600
DW
15205kHz 例年通り時間も早くなる。0200-0300、東アジア向け
12005kHz いつも良く聞こえないインド向け、0800-0900
この他0800からの9610や13810kHzが聞こえそうだ。
CVC/TDP
17755kHz これは今までと同じである。
R.Rumania International
ホンマかいなと思えるのが、中国語の17870kHzがDRMとなっている。これはウェブサイトでもデジタル放送とうたっているので間違いないようだ。
0500-0527の放送、期待が持てそう。
IRIB
二つの周波数が見受けられるが、さて聞こえるだろうか。予定されているのは、
7410kHzが1500-2100
7440kHzが2100-0500
この時間に放送されている海外向けが出る予定。ヨーロッパ向けビーム。