2014年01月19日

TWR-GUAM 15150kHz

今日で4日目、変わり映えのない受信状態、昨日同様フェージングもあり信号も弱く復調率は低い。こういうのを音鳴りが激しいという。
毎日どんな内容なのかは全く分からない。
1月19日、日曜日、0912昨日と同じ時刻の受信評価画面。

1月19日0858-0930の受信ログ。
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Dream
Software Version 1.12a
Starttime (UTC) 2014-01-19 08:49:38
Frequency 15150 kHz

MINUTE SNR SYNC AUDIO TYPE
0008 7 108 8/05 0
0009 8 131 71/05 0
0010 9 141 89/05 0
0011 11 144 516/05 0
0012 9 125 25/05 0
0013 9 128 88/05 0
0014 9 119 28/05 0
0015 7 113 3/05 0
0016 6 102 0/05 0
0017 7 101 0/05 0
0018 9 126 54/05 0
0019 9 138 88/05 0
0020 9 123 5/05 0
0021 10 135 354/05 0
0022 13 141 303/05 0
0023 12 141 233/05 0
0024 12 149 213/05 0
0025 11 130 63/05 0
0026 8 112 47/05 0
0027 10 124 77/05 0
0028 8 110 72/05 0
0029 9 116 79/05 0
0030 9 133 110/05 0
0031 7 91 41/05 0
0032 6 115 79/05 0
0033 8 114 40/05 0
0034 11 150 367/05 0
0035 11 135 274/05 0
0036 9 97 21/05 0
0037 5 41 0/05 0
0038 4 68 0/05 0
0039 4 83 0/05 0
0040 5 28 0/05 0

SNR min: 0.9, max: 13.1
CRC:
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Posted by ひろし at 18:41Comments(0)DRM放送

2014年01月18日

KTWR 15150kHz

一週間続く予定のDRMテスト放送、18日三日目も0858にキャリアーON、しかし信号が弱く山が低い、局名表示もままならない。0806頃にSN比が10dBを超した程度、ビットレ-トが低く8dBを超せば音声復調が可能だ。


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Dream
Software Version 1.12a
Starttime (UTC) 2014-01-18 08:57:52
Frequency 15150 kHz

MINUTE SNR SYNC AUDIO TYPE
0000 4 9 0/00 0
0001 6 108 0/00 0
0002 2 0 0/00 0
0003 4 49 0/00 0
0004 5 93 0/05 0
0005 6 42 0/05 0
0006 2 11 0/00 0
0007 7 104 94/05 0
0008 10 120 242/05 0
0009 8 104 36/05 0
0010 7 104 11/05 0
0011 7 134 9/05 0
0012 7 64 11/05 0
0013 5 56 70/05 0
0014 13 119 398/05 0
0015 6 58 51/05 0
0016 7 110 21/05 0
0017 3 11 0/00 0
0018 6 96 106/05 0
0019 10 96 73/05 0
0020 6 84 0/05 0
0021 6 114 0/05 0
0022 4 34 0/05 0
0023 2 5 0/00 0
0024 3 15 0/05 0
0025 3 10 0/00 0
0026 3 15 0/05 0
0027 4 84 0/05 0
0028 2 1 0/00 0
0029 5 14 0/00 0
0030 7 93 81/05 0
0031 7 82 0/05 0
0032 6 18 0/05 0

SNR min: 0.6, max: 16.5
CRC:
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Posted by ひろし at 18:37Comments(0)DRM放送

2014年01月17日

KTWR15150kHz

今日も予定通り始まった。時々不明な無変調キャリアーも出たが、昨日より信号は強くSN比も高く復調率は高い。9割がた音声が出ている。


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Dream
Software Version 1.12a
Starttime (UTC) 2014-01-17 09:04:22
Frequency 15150 kHz

MINUTE SNR SYNC AUDIO TYPE
0000 13 339 1222/05 0
0001 15 148 467/05 0
0002 20 150 743/05 0
0003 21 136 659/05 0
0004 21 150 750/05 0
0005 23 148 658/05 0
0006 22 148 706/05 0
0007 22 150 716/05 0
0008 19 145 625/05 0
0009 15 141 573/05 0
0010 17 150 737/05 0
0011 17 128 493/05 0
0012 15 145 596/05 0
0013 17 146 648/05 0
0014 16 148 583/05 0
0015 13 133 356/05 0
0016 11 143 400/05 0
0017 16 147 600/05 0
0018 14 131 411/05 0
0019 14 146 530/05 0
0020 15 146 526/05 0
0021 16 150 695/05 0
0022 18 135 614/05 0
0023 17 88 397/05 0
SNR min: 0.9, max: 24.2
CRC:
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Posted by ひろし at 19:06Comments(0)DRM放送

2014年01月16日

KTWR 15150kHz

1月16日、予定通りグアムからのテスト放送が始まった。開始当初の方が信号は強いようだ。SN比20dB近くまで行ったが、次第に落ち込んで10dBを割ることも。0923に一瞬上昇したが長続きはしない、かなりフェージングが強い。

KTWR DRM test
January 16~23
0900-0930 15150kHz

1月16日0928終了間際の受信評価画面。


  
Posted by ひろし at 18:35Comments(0)DRM放送

2014年01月16日

JR肥薩線

今年も肥薩線に乗りました。昨年は時間の都合もあり人吉までしか行けなかった、今年は時間に余裕をもって、この先の吉松まで乗車。
完全な観光列車で連休中というのに乗客はまばら。乗ってみて昨年と大きく変わったことが一つあった。
乗りごごちが極めて良くなったことだ、横揺れが全くない!。運転席から前方を見ると、文字通り枕木は木製が使われていたが、八代―人吉間もレールの継ぎ目を中心に約3~4割ほどがコンクリート製に入れ替えられていた。
時刻表を見ると一日、往復で32本しか走らないローカル線だ、それがつい最近全線に渡って補修がされたようだ。ついJR北海道の不祥事を思い出してしまう。
枕木と同時に砕石も新しくなり線路の両側に盛り上がっている様子が見られた。

人吉―吉松間は更なるローカル線だ。往復一日10本しか列車がない。スイッチバックのある路線として知られるが、昭和30年代、SL時代に乗った記憶しかない。無人駅以外の場所にも停車してどうぞ景色を見てくださいと、観光列車ならではのサービスぶり。この間も要所要所はコンクリート製になっており、車両の違いはあるが横揺れは感じない。
この日20人ほどの乗客のうちほとんどは吉松で「はやとの風 1号」に乗り換えて行った。



  
Posted by ひろし at 15:08Comments(0)番外編

2014年01月07日

TOM 5895kHz

TOMさんはいろいろな周波数で出ているが、B13ではDRM放送も始めている。ただ周波数からして日本での受信は不可能。
そこで今回もヨーロッパまで出張しての受信となるが、これとてDRMが受信できるサーバーは数少ない。信号はそこそこ来ていても転送速度の問題もあり音声の復調は思うようにならない。時々トムさんの声が出るだけ。先回の受信と大差ない。

テキストメッセージも出ないほど電波状態が悪い。
2014年1月6日1600の受信評価画面。

  
Posted by ひろし at 01:35Comments(0)DRM放送

2013年11月23日

RNZI 11690kHz

いつもなら11675kHzで聞こえるが23日はこの時間帯なぜかちょっと上の11690kHzに出てきた。
AM放送はスケジュール通り11725kHzに出ている。
頻繁に周波数を変える局のナンバー1かもしれない。
0758まで11690kHzに出ていた、後はいつもの9870kHzへQSYしている。
当然受信状態は良好だ、クラシックの小品を流している。



この後1600台も9630kHzではなく11900kHzで聞こえている。  
Posted by ひろし at 17:00Comments(1)DRM放送

2013年11月19日

5895TOM

こんなところでTOMさんが出ている。通常のAMではあちこち出ているThe Overcomer Ministry、最近5895kHzでDRM放送でも出てきた。もちろん日本では聞こえないのでドイツまで出張だ。
他の局とは違い9kHz幅で出ているようだ。情報では1500-1800に出ているらしい。この時間AMでも6000kHzでTOMが出ている。
これだけ離れていればサイマル放送も実用になる、KBSのように5895と5885kHzではDRMはよしとしても、AMがDRM信号に侵されている。

ラベル表示のSPCはSpaceLine Ltd. Bulgaria
  
Posted by ひろし at 01:56Comments(0)

2013年11月15日

R.Slovakia

KBSのサイマル放送はその後も続けられている。日本では聞こえない周波数だ。
これと同じ方式というか10kHz離れて同じ番組をDRMとAMで出す放送をRadio Slovakiaも行うという情報が出ていた。11月14日から出すというので待ち構えたが、予定されていた周波数では何も出てこなかった。

KBSが始まる30分前に、多分同じ送信機から出す予定と推測していたが。1900にKBSが出てきたのみ。サイマル放送とは言え、隣にDRM放送が出ていてはAM放送もノイジーである。
5875kHzの復調率も悪い。


単独で出ている5940kHzのルーマニアのほうが状態は良い。14日リモート受信で受信状態がよかったのは15120kHzのVoice of Nigeriaだ。ほぼ100%復調、リモート受信では珍しいこと。ナイジェリアはビットレートが低く、音質はいまいちだが、これが短波DRMの本筋かもしれない。SN比も20dB以下しかないが安定した受信ができている。

  
Posted by ひろし at 04:57Comments(0)

2013年11月08日

KTWR 13760kHz

昨日の15445kHzは全く復調できなかった、そして今日3日目は13760kHzでのテスト放送、周波数アナウンスも13760kHzである。
実際に使っている周波数をアナウンスするのは当たり前だが、そうでない局もいくらでも存在する。PCJ RadioやこのKTWRのDRM放送などは、一般リスナーというよりも、短波放送愛好家向けの放送、このあたりのことを意識して放送しているのが聞いていても良く分かる。

13760kHzもフェージングがあり復調率は悪い。

7日1505現在の受信評価画面。
  
Posted by ひろし at 00:21Comments(0)