2024年08月16日

Ampegon Test DRM

0100-0850の間周波数を変えながらテスト電波が出ている。昨日15日はこのID番号4D2とCNR-1のラベル表示、ID番号3F2が重なることなく出ていた。
CNR-1の表示で、ID番号3F2が受信できた周波数。(8月15日)
15460 0200-0257

15590 0653-0720
15670 0722-0755
17640 0757-0850
放送されているのはアナウンスのない音楽のみが出ている。時刻表示は北京時間。
このDRM放送とID番号4D2が同じ時間に重ならないように出ている。それぞれモードは違っているが受信状態などから見て同じ送信機は言わないが、同じ場所から出ているのではないか。

Ampegon Test、ID番号4D2 (8月15日一部)
17700 0505-0526
19010 0530-0630
15670 0632-0651
モードは9kHz幅のナローDRMである。音声は全く聞こえない。

そして8月16日はCNR-1の3F2は受信できなかった。すべて4D2のナローモードである。
21650 0100-0157
21755 0159-0357
21650 0400-0456

17700 0457-0520
21755 0522-0556
21830 0558-0628
21650 0630-0640
15670 0642-0657
17760 0659-0726

17640 0728-0757
18985 0759-0852

Apegon Test表示の受信評価画面はUTCで表示されている。

昨日の19010kHzといい、今日の18985kHzと出る周波数が極端である。こうした多くの周波数にSOHが出ていることも関連があるのではと疑いたくなる。
事実21530や15760kHzなど明らかにDRMをジャミングとして使っている。この周波数いったんHFCCに登録されたが、7月19日更新分から削除されている。



  
Posted by ひろし at 21:03Comments(0)DRM放送