DRM短波デジタル放送の世界
これからの短波放送のあり方として短波デジタル放送が注目されています。 世界各国でDRM方式の短波によるデジタル放送が行われています。またVOAなどが文字・画像のFSK放送も実施しています。 記事内の時間は全てUTCです。
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オーナーへメッセージ
2023年04月24日
21580kHz DRM
4月22日にイギリスからの特別放送があるということで待ち構えていた。1300からはAM放送、1400からDRM放送が出ていた。Woofferton送信で、出力はAMが250kW、DRMが125Wで、送信方向は70度と発表されている。
信号は弱くほとんど音にならない。DRMは一瞬番組名が表示されたのみである。
Posted by ひろし at
22:12
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DRM放送
2023年01月01日
9910kHz KTWR Korean
31日の9910kHzのDRM放送は強力である。1130に開始している。1200まで日本語、以降英語放送が出ている。今日の放送はいつものデータ放送に加え、1200から音声が2系統の表示となった。しかし実際に音声は英語のみで、表示にあるKoreanは無音である。
データ放送はいつもと同じで2種類の画像が交互に送られている。ID番号も1200から1031と1032に変化している。
Posted by ひろし at
10:01
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DRM放送
2022年12月17日
9910kHz KTWR
毎週土曜日は9910kHzでKTWRの日本向けDRM放送が出ている。1130-1230の一時間で前半が日本語後半は英語放送である。受信状態は良好で、ほぼ100%復調できている。だーた放送もあり、いつも同じ送信所の画像が送られている。
Posted by ひろし at
21:47
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DRM放送
2022年10月01日
9910kHz KTWR
毎週土曜日にDRMで放送されているKTWRの日本語放送。信号は強くほぼ100%の復調である。前半30分は日本語放送、後半30分は英語放送である。スライドショーもあり、毎週同じだが複数の画像が送られている。
Posted by ひろし at
21:24
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DRM放送
2022年06月21日
3205kHz DPRK
北朝鮮のDRM放送は6140kHzが毎日聞こえている。ところが6月20日の受信で、これまでの3205kHzも出ているのが受信できた。またく同じレートで放送している。夜間の受信状態は良くKCBSがステレオで放送されている。
DRM送信機が一台増えたことになる。「しおかぜ」へのジャミングが止まっており、送信機はいくらでも余裕がありそう。ただ日本政府の放送には一波だけかけられている。
放送時間は6140kHzと同じで2000-1800の間連続して出ていると思われる。
DPRK DRM
2000-1800 3205, 6140
2022年6月20日1200UTCの受信評価画面。
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Posted by ひろし at
19:00
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DRM放送
2022年05月30日
6140kHz DPRK
しばらく出ていなかった3205kHzのDRM放送、5月29日から6140kHzへ出てきた。放送時間、番組内容はこれまでと同じKCBSを流している。
ラベル表示はこれまでとは異なり、DPRK DRMと出ている。またテキスト文字もこれまでとは逆で朝鮮語ではなく英語表示である。
ビットレートなどは同じである。時間帯によってはRTIへのCNR1ジャミング放送が出ており、ほとんど復調はできない。しかし1700以降は混信もなくなり良好である。1759に停波、1942にキャリアーON2000から番組開始である。
6140kHz 2000-1800 KCBS DRM, May 29 ~ (ex. 3205)
Posted by ひろし at
10:02
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DRM放送
2022年04月28日
TTCWorld Service
とラベル表示の出るDRM放送が15325kHzで受信できる。特別な局でもなく、これまでも音楽だけを流し続けている極東ロシアからのテスト放送である。
28日は0000過ぎから出ており、フェージングはあり、時々途切れている。SN比もピークでは20dB近くまで上昇している。ビットレートが11.64kbpsと比較的低く復調率は高い。帯域幅が9kHzでこれまでと同じナローDRMである。
0300にRTIが15320kHzで開始、ほとんど復調できなくなった。
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Posted by ひろし at
12:03
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DRM放送
2022年03月30日
9265kHz WINB
直接の受信は極めて困難だが、今は遠隔操作で受信が可能である。水曜日は0830から聞きなれた声が出ていた。番組はもちろん英語放送、日本語放送も行っている波平女史のLiving the Bibleが出ていた。
ビットレートが低く音声の復調率が高い。
Posted by ひろし at
17:45
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DRM放送
2022年03月22日
9850kHz TTCWorld Service
久々ロシアのDRM放送が受信できた。これまではラベル表示などなかったが、局名欄にはTTCWorld Serviceの表示が。テキストラベルもあり、日付も出ている。
また帯域幅が9kHzとナローDRMだ。相変わらずアナウンスは一切出ていない、音楽だけをノンストップで流している。
周波数はこれまでと変わりなく9850kHzである。
Posted by ひろし at
12:00
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DRM放送
2022年01月01日
9910kHz DRM
2022年最初のDRM放送、おなじみのKTWRの英語放送である。毎回受信状態は良好で、スライドショーとともに音声は100%復調である。データ放送で送られてくるpng画像は、いつも同じでTWRのロゴと、送信所の風景である。
Posted by ひろし at
21:19
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DRM放送
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