2021年07月16日

3205kHz DPRK DRM

しばらく停波していた北朝鮮のDRMテスト放送が出てきた。スペックは以前と全く同じで変化はないようだ。実際に復調できる音声はモノラルである。
7月16日0900現在、受信状態は良く、復調率ほぼ100%である。

  
Posted by ひろし at 18:43Comments(0)DRM放送

2021年06月26日

17770kHz xHE-AAC

特段珍しい放送でもないが、通常はお9大に終了している17770kHzの「中国之声」が6月25日はなぜかこの後も長時間出続けていた。ただ0900以降は例によって日付だけが一日進んでおり、金曜日の受信ですでに土曜日の日付を表示している。さらに音声が出ておらずいわゆる無辺長の状態が続いていた。25日は1310まで17770kHzが出ていた。


26日、土曜日は9910kHzのKTWRが強力である。SN比も26dB以上あり100%の復調である。後半は英語放送が出ている。


  
Posted by ひろし at 21:14Comments(0)DRM放送

2021年06月06日

15200kHz KTWR

毎週日曜日は15200kHzのDRM放送が出ている。先週は信号も強くスライドショーも一部再生できたが。今日6日はフェージングも強くデータ放送の復調はできなかった。
音声は前半強く100%の復調である。1045あたりからレベルダウンラベル表示のみとなってしまった。



  
Posted by ひろし at 21:53Comments(0)DRM放送

2021年05月29日

9910kHz KTWR

毎週土曜日はKTWRのDRM放送が出ている。中国向けに次いで日本向け日本語放送が出ている。信号は強力で、中国向けはSN比20dB以上、日本語放送はSN比25dB以上で100%の復調である。

以前のようなデータ放送はなくモノラル音声のみである。



日本語と英語放送の一部、30分間のSN比は以下の通り。後半は若干落ちてきた。
Dream
Software Version 1.13
Starttime (UTC) 2021-05-29 11:37:48
Frequency 9910 kHz
Latitude 0ー0'N
Longitude 0ー0'E
Label KTWR Audio
Bitrate 14.56 kbps
Mode B
Bandwidth 10 kHz

MINUTE SNR SYNC AUDIO TYPE
0000 25 149 1489/10 0
0001 23 149 1489/10 0
0002 25 150 1500/10 0
0003 25 150 1499/10 0
0004 26 150 1498/10 0
0005 26 150 1499/10 0
0006 26 150 1499/10 0
0007 25 150 1499/10 0
0008 24 150 1497/10 0
0009 24 150 1500/10 0
0010 24 150 1500/10 0
0011 23 150 1494/10 0
0012 23 150 1495/10 0
0013 23 150 1499/10 0
0014 24 150 1499/10 0
0015 23 150 1493/10 0
0016 23 150 1495/10 0
0017 23 150 1500/10 0
0018 24 150 1494/10 0
0019 24 150 1497/10 0
0020 24 150 1499/10 0
0021 24 150 1500/10 0
0022 24 150 1500/10 0
0023 24 150 1500/10 0
0024 24 150 1499/10 0
0025 22 150 1495/10 0
0026 23 150 1495/10 0
0027 23 150 1496/10 0
0028 24 150 1500/10 0
0029 24 150 1498/10 0
0030 24 150 1497/10 0
  
Posted by ひろし at 20:41Comments(0)DRM放送

2021年05月18日

12025kHz DRM

極東ロシアからのDRMテスト放送は引き続き行われている。日によって出る周波数は定まっていないようだが、9850、12025kHzなどよく使われている。
5月18日は0000ごろから12025kHzが聞こえている。相変わらずアナウンスは一切なく音楽だけを流している。



0155同波のRadio Japanにつぶされた。  
Posted by ひろし at 10:31Comments(0)DRM放送

2021年05月16日

9910kHz KTWR

毎週土曜日9910kHzはDRM放送が出ている。中国向けと日本向けの英語と日本語放送である。15日はコンディションもよく日本向けはSN比も30dBに迫る強さで入感している。



  
Posted by ひろし at 08:28Comments(0)DRM放送

2021年05月14日

13825kHz xHE

5月14日、1100に13825kHzでDRM信号が現れた。xHEモードで、ID番号が1001と出ている。ビットレートは8kbpsと低く復調率が高く「中国之声」が聞こえている。1215に停波した。



約5分後にまた13825kHzに出てきた。引き続き受信状態は良好である。
13825kHzは1330に終了した。  
Posted by ひろし at 21:21Comments(0)DRM放送

2021年05月12日

3205kHz DRM

北朝鮮からのDRM放送は3205kHzが、特に夜間は強力に聞こえている。5月11日は停波していたが、12日は再開している。そしてこれまでのラベル表示が、Drm TestからDPRK DRMに変更された。さらにビットレートも20.96のモノラルから、14.56kbpsに下がり、ステレオ放送になった。
DREAMのバージョンによってはモノラル再生になるが、最新バージョンでは音声がステレオで聞くことができる。ビットレートが低くなり、復調率は高い。
番組はこれまでと同じ朝鮮中央放送である。



5月14日の受信ではまたラベル表示が元に戻っている。
  
Posted by ひろし at 19:53Comments(0)DRM放送

2021年04月10日

KTWR 9910kHz

毎週土曜日のお楽しみ、KTWRのDRM放送、9910kHzは1055にキャリアーを出しISから始まっている。英語放送の後1128からビームを切り替え、一層強くなった。日本語放送である。ピークでSN比も30dBを超す強さである。後半1200は英語放送であr。



「中国之声」DRM放送は混迷送信が増加しているが、同時に2は出ることはないようだ。予定されている誤散らか一波でおおむね2時間で周波数を切り替えている。
CRIとして登録されているが実際には「中国之声」が出ている。

ロシアからのDRMテスト放送は9日は11830kHzが出ていた。受信ジョイ謡は良好である。依然として音楽だけを出している。

RFIも引き続きテスト放送を出しているが、日本での直接受信はほとんど不可能とな他。HFCCへの登録では4月11日までの放送で以降登録がない。
4月6日リモート受信。

  
Posted by ひろし at 22:02Comments(0)DRM放送

2021年04月03日

CNR1 DRM

中国のDRM放送もいたるところに出ている。0700代も13MHz隊は3波が並んで受信できる。出ている番組はすべて同じだが、DREMの評価画面は微妙に違っている。

その一番に違いは日付、13775、13810kHzは正しく出ているが、13825kHzはなぜかいつものように0800に日付が一日進んでしまう。時刻表示はいずれも北京時間でほぼ正確に出ている。

A21から周波数が増加しているが、HFCCに登録されている周波数すべてが出ているわけではない。またCRIとして登録されているが、いずれもラベル表示通りCNR1「中国之声」が出ている。

4月3日の受信だが日付は4日である。


  
Posted by ひろし at 18:06Comments(0)DRM放送