2022年06月21日

3205kHz DPRK

北朝鮮のDRM放送は6140kHzが毎日聞こえている。ところが6月20日の受信で、これまでの3205kHzも出ているのが受信できた。またく同じレートで放送している。夜間の受信状態は良くKCBSがステレオで放送されている。

DRM送信機が一台増えたことになる。「しおかぜ」へのジャミングが止まっており、送信機はいくらでも余裕がありそう。ただ日本政府の放送には一波だけかけられている。

放送時間は6140kHzと同じで2000-1800の間連続して出ていると思われる。

DPRK DRM
2000-1800 3205, 6140

2022年6月20日1200UTCの受信評価画面。


6月24日は3205kHzが停波している。
25、26日と停波し、27日に再開している。らbる表示などは同じである。

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