北朝鮮のDRM放送は6140kHzが毎日聞こえている。ところが6月20日の受信で、これまでの3205kHzも出ているのが受信できた。またく同じレートで放送している。夜間の受信状態は良くKCBSがステレオで放送されている。
DRM送信機が一台増えたことになる。「しおかぜ」へのジャミングが止まっており、送信機はいくらでも余裕がありそう。ただ日本政府の放送には一波だけかけられている。
放送時間は6140kHzと同じで2000-1800の間連続して出ていると思われる。
DPRK DRM
2000-1800 3205, 6140
2022年6月20日1200UTCの受信評価画面。