2019年09月18日

12025kHz DRM

9月18日は12025kHzに出てきた。0236-0332、0336-0448、0603-0723の間DRM信号とAMのキャリアーが出ていた。アナウンスはなく音楽だけがなあれている。
言語表示はOther Languageと出ている。12025kHz以外は出ていないようだ。

KTWRのDRMは水曜日は11995kHzである。1026-1055に出ていた。ビットレートは11.64kbpsと低くほぼ100%の復調である。
ID番号は1003である。
明日木曜日は1218から9900kHzの予定である。


  
Posted by ひろし at 23:12Comments(0)DRM放送

2019年09月17日

DRMイベント特別放送

9月13-17日にアムステルダムで開催されているIBC-2019のイベント行事の一つとして、RFIが特別DRM放送を行っている。16日の1000-1100に6105kHzで放送されたが、ヨーロッパでは強力に聞こえていた。このあと1500-1600にも同じく6105kHzで放送される予定だが、なぜかと電波の出ることはなかった。
別に日には15300kHzでも放送される予定。

今回の会議では一つの周波数で最大6種類の情報を伝達可能なマルチFM放送についても議論された。今回DRM用の機器も現物が展示された。
GR-22 ポータブルDRM/AM/FMレシーバー
GR-227 DRMカーアダプター
GR301 DRM/AM/FM監視用受信機
GR310 音声放送用監視装置
GR-AT3 高性能アクティブHFアンテナ



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Posted by ひろし at 14:34Comments(0)DRM放送

2019年09月16日

Other lan.12025kHz

極東ロシアからのDRMテスト放送、16日は0000過ぎから12025kHzの出ている。ときどき鄭派を繰り返しながら音楽だけを出している。
ラベル表示は9月14日以降、RussianからOther languageに変わっている。ビットレートは今までと同じ。

2019年9月16日0050現在の受信評価画面。

  
Posted by ひろし at 11:05Comments(0)DRM放送

2019年09月15日

13710kHz局名表示なし

数多くの周波数でDRM放送を実施している中国、そのいずれもが良好に受信できている。
テスト放送の位置づけから、時々パラメーターを変えて放送している。従来0800に一部周波数の日付が一日先になる現象があったが、これはすでに修正されたようだ。
また9月13日以降6030kHzの局名表示が」中国之声」から「CNR-1」に変わっている。同時にビットレートが23.62kbpsと高くなり復調率が悪い。
さらに13710kHzは局名表示がなくなり、日付も表示されなくなった。



ロシアのDRMは9月15日は12025、6025kHzいずれも出てこなかった。  
Posted by ひろし at 18:56Comments(0)DRM放送

2019年09月14日

Russia 6025kHz DRM

極東ロシアからのDRMテスト電波は9月10日以降、引き続き6025kHzに出ている。これまでの12025kHzは出ていない。日没あたりから入感しているようだが、送信時刻は一定しない。
アナウンスは一切なく、音楽だけが流れている。またDRM信号を出す前にはAMのキャリアーだけが出ている時間もある。

9月10日は1959:35まで出ていた。
9月11日は1750:35に停波。
12日は0002に出してきた、時間帯から確認できないときもあるが、ほぼ連続して出ていた模様、1454に停波、以降出てこなかったようだ。
13日は0806にAM波が出て、0815からDRM波となった。これも1120:35に停波、以降出てこなかった。ただジャミングでノイズフロアーレベルが高く、出ていたとしても確認ができない。

14日は0200に12025kHzに出ているのを確認。ラベルの言語表示が変更されている。しかし0214:30に停波した。

その後AM波を出したりしていたが、0354にDRM信号となり0421まで続いた。これ以降12025kHzは何も出てこなかった。一方6025kHzも14日1000現在もキャリアーも出てこない。

9月14日0421の12025kHz
  
Posted by ひろし at 11:16Comments(0)DRM放送

2019年09月12日

9900kHz KTWR

予告通り9900kHzでの日本向け英語DRM放送が始まった。若干遅れて1218からISが出てきた。信号は強く100%の復調である。
ラベル表示も開始時は11.64kbps、ID:1003の表示である。1229にビットレートは16.56kbpsにID番号も1004に変更された。1243に終了アナウンスの途中で停波した。



9900kHzの開始が1218なのは、それまで9975kHzで使われていることによる。そして1243に停波するのも、また9975kHzへ戻るためである。同じ送信機、アンテナが使われている。日本語放送の7500kHzとは違う送信機、アンテナである。

  
Posted by ひろし at 21:57Comments(0)DRM放送

2019年09月11日

KTWR 11995kHz水曜日

毎週水曜日の11995kHz、KTWRのRM放送が強力である。この時間は中国向けとアナウンスされている。
開始時は11.64kbps ID: 1003であるが、すぐにビットレートが9.18kbpsまで下がった。ほぼ100%の復調である。



明日12日は日本向け放送で、1215から9900kHzで放送される。
  
Posted by ひろし at 20:15Comments(0)DRM放送

2019年09月11日

6025kHz Russian DRM

昨日に次いで11日も6025kHzにDRM信号が出ている。ロケーションが悪く0700代は確認できず、0800過ぎにようやくDRM派がわかるようになってきた。グレーゾーンに差し掛かったころから入感し始めたようだ。

ジャミングでノイズフロアーレベルが高いうえに、6030kHzにもDRMが出ているなど、最悪なバンドである。この6025kHz、10日は1959まで出ていた。依然としてアナウンスはなく、音楽だけを流している。


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Posted by ひろし at 18:21Comments(0)DRM放送

2019年09月10日

6025kHz DRM

3560kHzの北朝鮮DRM放送は9月6日海外向け放送を出していたが、翌7日0816に停波、以降出ていないようだ。

ロシアのDRMテスト放送は12025kHzが時々停波を繰り返しながらも9日まで出ていた。10日は出ていない。しかし0600過ぎになんと6025kHzでDRM信号が出ているのを確認。20.96kbps,Russianのラベル表示が出ている。これまでと同じで音楽のみが出ている。
何時から出てきたのか不明だが、10日は火曜日ということで、6030kHzのCNR1-DRMがお休みである。おそらく昨日出ていたとしても6015kHzのスーパージャミングに挟まれ気付かない。HFCCでは15735kHzに登録されているが、実際には6025kHzに出ていた可能性もある。
0844AM波に、0846またDRMと、相変わらずの送信ぶりである。


0856にCNR1が開始、2局が重なり双方とも復調不可能である。0910ごろからはCNR1が優勢、ラベル表示が出てきた。0847に停波した模様。


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Posted by ひろし at 18:19Comments(0)DRM放送

2019年09月06日

KTWR周波数変更

KTWRのDRM放送が一部縮小され、周波数も変更される。火曜日の南太平洋向けの11995kHzは廃止される模様。
南アジア向けは日曜日の放送となり、放送時間も元の1026に戻るようだ。これは9月15日から実施予定。
中国向けは変更なし。
木曜日の日本向けは来週9月12日放送分から9900kHzへ、放送時間も1215に変更される。

KTWR DRM; September 12, 2019
9900 1215-1245 ....5.. September 12-
11995 1026-1255 ...4... unchange
15200 1026-1055 1...... ex.11580 Saturday, September 15-

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Posted by ひろし at 09:30Comments(0)DRM放送