2019年10月22日

12025kHz DRM

10月6日以降聞こえなかったロシアの12025kHz、久しぶりに22日に12025kHzが出ている。これまでと同じラベル表示である。また音楽のみで、アナウンスは聞かれない。



B19も引き続きDRMテスト放送が続けられる予定。HFCCへの登録は以下の通りである。
6025  2000-2200, 0600-1000
11860 2200-0100
15325 0100-0600

22日の12025kHzは0554:22に停波した。

  
Posted by ひろし at 12:58Comments(0)DRM放送

2019年10月07日

3560kHz V.of Korea

時々出てくる3560kHzの北朝鮮のDRM放送、10月7日は海外向け、英語放送の表示だが実際には日本語放送が出ている。ラベル表示もこの放送がテスト放送であるとしている。
信号は強くほぼ100%の復調である。バックノイズが多く、音質は悪い。一瞬ID番号が表示されたが、その後出てこない。日付の表示も出ない。





番組途中の0942に停波した。

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Posted by ひろし at 18:34Comments(0)DRM放送

2019年10月05日

12025kHz DRM

ここ連日極東ロシアからの12025kHzが2000過ぎから0900近くまでほぼ連続してDRM信号を出している。特に番組を出しているわけでもなく、相変わらずノンストップで音楽だけを流している。

受信状態もよく復調率は高い。ビットレートや、SDCなどのサービスも変化は見られない。ただMSCが64チャンネルもあるのはほかの局ではあまり見られない。

10月5日も途中0500代に数分の停波があったものの、0848終了まで良好に受信できた。



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Posted by ひろし at 18:11Comments(0)DRM放送

2019年10月04日

3560kHz DRM test

時々出ている北朝鮮からのDRM電波、10月4日も0400代に確認できた。これまでと若干異なり、音声チャンネルが2系統で出していた。
実際にはこの時間帯では復調できないので何が放送されているかは不明である。時刻表示も出ている。チャンネル1と2ではID番号も異なっている。
時々停波を繰り返しており不安定である。





0500以降のチェックではAudio一チャンネルになり依然と同じラベル表示がDream Testになった。信号が弱く、ID番号もない。
  
Posted by ひろし at 13:44Comments(0)DRM放送

2019年10月03日

9900kHz KTWR

10月3日、木曜日は9900kHzでKTWRが出ている。開始時は弱かったが、後半はいつもの強さを取り戻している。ビットレートも低く復調率は高い。

  
Posted by ひろし at 22:38Comments(0)DRM放送

2019年10月03日

12025kHz DRM

極東ロシアからのDRMテスト放送はその後も12025kHzが出ている。必ずしも毎日出ているわけでもなさそう。9月29日と10月1日は確認できなかった、
9月30日は0126から0720まで出ていた、途中停波、AM波になるときもあった。10月1日2150-2355UTCにDRM信号が出ていた。
10月2日は0200ごろから0640まで、途中停波する時間もあった。
10月3日は、すでに2日2100UTC代にはDRM信号が出ていた。0646に停波するまでほぼ連続して出ていた。連日受信状態は良好である。引き続き音楽のみが探されている。




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Posted by ひろし at 22:37Comments(0)DRM放送

2019年09月27日

KTWR 9900kHz

先週とは違い26日の9900kHz、KTWRのDRM放送は強力である。1218開始から1243終了までほぼ100%の復調である。
ビットレートは開始時が14.06kbps、ID番号は1003である。
番組途中で11.46kbps、14.06kbpsと変更されている。受信日時が表示されないのは、当方の受信環境の悪さからである。
これは受信評価画面からもわかるように、SDC(サービス記述チャンネル)が4-QAMと低く黄色のままで、情報量不足のため表示されない。MSCが16-QAM以上あり、SDCも16QAMの時は日付の表示が出ている。4QAMでもSN比がよく緑色になれば日付も表示される。



ちなみに12025kHzの極東ロシアからのDRM信号は、9月27日、MSCが64-QAMもあるが、SDCが4-QAMのため情報量不足はまたはもともと定義されていないと思われ、日付表示はない。



  
Posted by ひろし at 10:03Comments(0)DRM放送

2019年09月22日

中国之声11695kHz

中国のDRM放送のうち、6030kHzはラベル表示がCNR-1に変更されてから時刻表示がUTCになっている。
このほか、0800に放送している9655、11695、17770kHzの3波が、この時間から日付が一日先に進んでいる。9月22日の11695kHzは0800前後突然停波を繰り返したが、日付が23日に切り替わっている。



9月22日の12025kHzはすでに0000前から、21日2335過ぎにはDRM信号を出している。信号は強い、当初11.64kbpsで始まったが、0020には17.46kbpsに変更、アナウンスはなく音楽のみが出ている。そのまま停波することなく機能と同じ0646に停波した。  
Posted by ひろし at 17:36Comments(0)DRM放送

2019年09月21日

6025/12025kHz DRM

極東ロシアからのDRMテスト放送は6025と12025kHzで行われている。
21日は6025kHzで始まったが、0134に停波、以降12025kHzに移り強力に入感している。ビットレートは20.96kbpsと変わりはないが、0200過ぎに19.64kbpsに、さらに0230には11.64kbpsまで低くなり復調率100%である。音楽のみでアナウンスは一切ない。
0600を過ぎても強力に聞こえている。



12025kHzは0646に停波した。

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Posted by ひろし at 15:09Comments(0)DRM放送

2019年09月20日

12025kHz DRM

引き続き12025kHzが使われている。9月19日は日本時間で0800ごろから0843までDRM信号が出ていたのみ、以降この周波数では出ていない。

19日は9900kHzでKTWRが出るはずだったが、全く音沙汰なし、と思ったがその後記録ファイルを聞き直ししたところ電波はちゃんと出ていた、ただ単に弱かっただけ、復調には至らなかった。

20日も12025kHzが出てきた。0003-0415UTCの間止まることなくDRM信号が確認できた。音楽のみで、ラベル表示もOther Languageで、単純にこれだけではどこの放送かもわからない。
0025-0100は同波にHCAが出ているため混信しているのがわかる。
このあと0421-0425に強力なAMキャリアーが出ていた。その後この周波数は静かである。

その後0800過ぎにまた6025kHzへ出てきた。当然のことながら6030kHzのCNR-1と混信している。FMと同じで強いもの勝ち、当方ではCNR-1が優勢の時が多い。疎のCNR-1、表示が変更されてから時刻表示が北京時間からUTCに変更されている。局名表示に合わせたのだろう。
一方9655、11695、13825kHzの3波は、また0800以降日付だけが一日進んでいる。



20日の6025kHzDRMは1002:28に停波した。

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Posted by ひろし at 14:18Comments(0)DRM放送