3560kHzの北朝鮮DRM放送は9月6日海外向け放送を出していたが、翌7日0816に停波、以降出ていないようだ。
ロシアのDRMテスト放送は12025kHzが時々停波を繰り返しながらも9日まで出ていた。10日は出ていない。しかし0600過ぎになんと6025kHzでDRM信号が出ているのを確認。20.96kbps,Russianのラベル表示が出ている。これまでと同じで音楽のみが出ている。
何時から出てきたのか不明だが、10日は火曜日ということで、6030kHzのCNR1-DRMがお休みである。おそらく昨日出ていたとしても6015kHzのスーパージャミングに挟まれ気付かない。HFCCでは15735kHzに登録されているが、実際には6025kHzに出ていた可能性もある。
0844AM波に、0846またDRMと、相変わらずの送信ぶりである。
0856にCNR1が開始、2局が重なり双方とも復調不可能である。0910ごろからはCNR1が優勢、ラベル表示が出てきた。0847に停波した模様。