DRM短波デジタル放送の世界
これからの短波放送のあり方として短波デジタル放送が注目されています。 世界各国でDRM方式の短波によるデジタル放送が行われています。またVOAなどが文字・画像のFSK放送も実施しています。 記事内の時間は全てUTCです。
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オーナーへメッセージ
2020年06月13日
9910kHz DRM
毎週土曜日のお楽しみ、KTWR中国語のDRM放送がいつも強力に聞こえている。13日も1057からDRM信号を出している。スライドショーは7種類ほどが繰り返し再生できた。
Posted by ひろし at
21:00
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DRM放送
2020年06月07日
7500kHz KTWR
昨日に続いて日曜日は日本語放送に次いで同じくDRM放送が出ている。昨日よりも信号は強く若干SN比がよい。スライドショーは7種類ほどの画像が確認できた。
一枚だけ240x180ピクセルとちょっと小さめである。
Posted by ひろし at
22:27
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DRM放送
2020年06月06日
9910kHz KTWR
土曜日はKTWR中国語のDRM放送が出ている。先週より若干信号が弱く、音飛びが激しい。結果しライドショーも不調である。
2画面しか再生できなかった。
Posted by ひろし at
20:56
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DRM放送
2020年05月30日
KTWR DRM放送
KTWRは日本語、中国語、そして英語のDRM放送を、各週一回ずつ放送している。中国語は5月23日から9910kHzへ変更された。
日本語放送はすでに5月3日から7500kHzの変更されている。英語放送はこれまで通り15200kHzである。
KTWR DRM
1026-1056 Sun. 15200 English
1100-1130 Sat. 9910 Chinese
1245-1315 Sun. 7500 Japanese
5月30日の中国語放送も先週に次いで良好である。信号は強く100%復調できた。スライドショーは8種類の画像が送られたようだ。
送られてきたスライドショーの画像。
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Posted by ひろし at
21:10
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DRM放送
2020年05月14日
11995kHz CNR1
5月14日、0100から11995kHzでCNR1のDRMが出てきた。ID番号が1であることから、9420、7360kHzがQSYしたようだ。もともと斉斉哈爾送信は当地では弱く復調率は低い。
これまで0000開始だが、一時間遅く0100に開始している。これ以外の周波数に変更はないと思われる。
昨日まで出ていた20kHz幅のデータ放送は確認できなかった。
0100-1000 11995 Qiqihar 30 225 (ex.9420, 7360kHz)
1000-1200 9870 Qiqihar 30 203
ID番号2の13810kHzは、同じビットレートでもモノラルのためか、局名表示もあり復調率が高い。今日の11995kHzは局名表示もできなかった。
Posted by ひろし at
19:10
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DRM放送
2020年05月13日
KTWR 11995kHz
KTWR中国語DRM放送は毎週水曜日、1026から11995kHzで放送されている。13日も強力に入感していたがスライドの表示は出なかった。データとしては送られているように見えるが当方のDREAMでは再現できなかった。
水曜日の放送は今日が最後で、次回5月23日からは毎週土曜日の放送となる予定。5月20日、水曜日の放送はない模様。
KTWR DRM Chinese. May 23 2020 ~
1100-1130 Sat. 9910 Chinese
Posted by ひろし at
21:00
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DRM放送
2020年05月13日
12000kHz Spark DRM
昨日17775kHzに出ていた20kHz幅のDM放送、13日は12000kHzに出ていた。その少し上12025kHzではロシアのDRMが0500過ぎから0704まで出ていた。
12000kHzは弱くID番号も3F5は表示されず、下階層の405しか表示されなかった。20kHz幅の信号は0635-0655の間しか確認できなかった。
Posted by ひろし at
19:04
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DRM放送
2020年05月12日
Spark DRM on 17775kHz
昨日から、通常の倍の帯域幅でDRM信号が出ている。「中国之声」17770kHzは毎日8時間ほどDRM放送を行ているが、0300過ぎから上側にさらに10kHz広帯域にしてデータ放送を出しているようだ。
中心周波数は17775kHzで、上下10kHzのDRM信号が出ている。音声放送は出ておらず、Sparkと表示されている。広帯域用の放送で、各種データを出しているのだろうが、ビットレートも通常の倍、45.84kbpsとてもこの程度のSN比では復調できない。
常時20dBを超す強さがあればデータ内容が分かるかもしれない。一種類だけ、例えばKTWRのスライドのように低いレートでも再生可能だ。MSCがないことから高いレートで高画質の送出にしているのかも。途中0652に停波したがすぐに再開している。
0830に通常の17770kHzの放送に戻った。
Sparkを表示するDRM放送は過去にもアラスカから
4845kHz
で出ていたことがある。このときはビットレートは低くスライドが再生できている。
Posted by ひろし at
20:01
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DRM放送
2020年05月10日
7500kHz DRM
毎週日曜日のお楽しみ、KTWRの日本語DRM放送である。先週から日曜日1245から30分間DRM日本語放送が出ている。10日も受信状態は良好で、100%の復調である。
スライドも当方の受信では7種類の画像が送られてきた。これらが繰り返し表示されていた。
Posted by ひろし at
22:41
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DRM放送
2020年05月06日
CNR1 11695kHz
超常連局、「中国之声」のDRM放送である。0100代には、6030、9420、11695、15180、17770、17830kHzなどが毎日強力に入感している。
IC-R8600が手元に来たので、早速DRM放送を受信、同じ条件ではPERSEUSと同等またはそれ以上にSN比が良好である。復調にはDREMソフトを使用。
Posted by ひろし at
11:35
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DRM放送
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