2021年05月12日

3205kHz DRM

北朝鮮からのDRM放送は3205kHzが、特に夜間は強力に聞こえている。5月11日は停波していたが、12日は再開している。そしてこれまでのラベル表示が、Drm TestからDPRK DRMに変更された。さらにビットレートも20.96のモノラルから、14.56kbpsに下がり、ステレオ放送になった。
DREAMのバージョンによってはモノラル再生になるが、最新バージョンでは音声がステレオで聞くことができる。ビットレートが低くなり、復調率は高い。
番組はこれまでと同じ朝鮮中央放送である。



5月14日の受信ではまたラベル表示が元に戻っている。
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