2020年07月30日

3205kHz Dream Test

連日北朝鮮からのDRM放送が3205kHzで行われている。必ずしも毎日同じ時間に出ているわけではないようだ。概ね0800ごろから1100ごろに出ている日が多い。

30日は0800過ぎにDRM信号を確認、Dream Testのラベル表示で番組はKCBS「朝鮮中央放送」をそのまま流している。入力スペクトラムは反転で、10kHz幅、0850に通常モードになった。0918に停波したが数分後再開、通常モードで、帯域幅は9kHzに変更されている。0941に停波、1000に再開した。
ビットレートが高く、音声はブチ切れ状態である。
AM放送の3250kHzは引き続き2000-1800の間連続して電波を出し続けている。2850kHzは停波したままである。



30日は再開した3205kHzが長時間出ていた。9kHz幅でのテスト放送は1247まで続いた。この時間まで出ていたのは珍しい。

7月31日も頻繁に停波を繰り返しながら1220まで出ていた。
1134まで通常で、1134以降は入力反転で、9kHz幅である。1150に停波、10分後再会、3分間出てまた停波、1215-1220で本日のテスト放送は終了した模様。
しかしまた1238にDRM信号が、1241に停波した。


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