連日北朝鮮からのDRM放送が3205kHzで行われている。必ずしも毎日同じ時間に出ているわけではないようだ。概ね0800ごろから1100ごろに出ている日が多い。
30日は0800過ぎにDRM信号を確認、Dream Testのラベル表示で番組はKCBS「朝鮮中央放送」をそのまま流している。入力スペクトラムは反転で、10kHz幅、0850に通常モードになった。0918に停波したが数分後再開、通常モードで、帯域幅は9kHzに変更されている。0941に停波、1000に再開した。
ビットレートが高く、音声はブチ切れ状態である。
AM放送の3250kHzは引き続き2000-1800の間連続して電波を出し続けている。2850kHzは停波したままである。