DRM短波デジタル放送の世界

20日、22日に次いで25日も3205kHzのDRM信号が確認できた。25日は短時間で、0720には停波してしまった。入力スペクトラムは通常で、帯域幅は9kHzである。
0700代ではSN比が低く音声の復調はできない。日付・時刻は表示できている。



0800過ぎに再開、ビットレートも高く24.74kbps、ラベル表示はDream Testで10kHz幅となった。0850にまたBBEF表示に、0859に停波した。
およそ一時間後また再開、通常モードでの放送、1100頃に入力反転、すぐに停波した。

7月26日も3205kHzは健在である。スポット的にチェックしたところでは、0556にDream Testで開始、0601に停波、すぐに再開0655にまた停波。
0845にはまた電波を出したが0900に入力反転、0915に停波している。

7月27日は0200代から０６００頃はBBEF表示、0900はDream Testで入力反転、21.72kbpsになり9kHz幅である。0951：30に停波した。