DRM短波デジタル放送の世界
これからの短波放送のあり方として短波デジタル放送が注目されています。 世界各国でDRM方式の短波によるデジタル放送が行われています。またVOAなどが文字・画像のFSK放送も実施しています。 記事内の時間は全てUTCです。
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2020年07月21日
12025kHz DRM test
ロシア極東地域の最北端、チュクチ地域向けにテスト放送を続けている12025kHzのDRM放送が時々聞こえている。必ずしも毎日出ているわけではないようだ。
2020年4月の報道資料によれば、暫定的にRadio Purga(Radio Blizzard)と称して、送信機サイトであるコムソモリスクアムールから北東ビームで行われている。
現在はオーディオ1チャンネルだけでのテストだが、8月からはデータ放送も加えマルチチャンネルでの放送を予定しているらしい。
人口数千人の広大な地域への放送は短波が最適で、品位の高いDRM放送が適しているとしている。
7月21日も12025kHzで音楽だけを流しているのが受信できているが、時々停波を繰り返している。
Posted by ひろし at 10:12│
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