2015年08月27日

AIR Tibetan

AIRのチベット語はこれまでAM放送しかなかったはず、しかも中国のジャミング放送で全く聞こえない。ところが8月27日の15795kHzのDRM放送で、片側のチャンネルでテスト音楽に代わり、なんとチベット語が出てきた。

27日は短波帯全般に信号が弱く復調率は低い。中国語は1145に開始しているが、チベット語は1215の開始その間1000Hzのシングルトーンが出ている。時々チベット語が聞こえるだけである。

15795kHz AIR
CH1 1145-1315 Chinese
CH2 1215-1330 Tibetan New


8月28日はこれまた15795kHzはAMでの放送だ、DRMエキサイターの電源を入れるのを忘れたか。
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