DRM短波デジタル放送の世界

昨日8月24日から開催されているHFCC-ASBU B15 Coordination ConferenceにちなみRNZIは28日までDRMの放送時間を追加して放送している。発表されたスケジュール通りには出ていないようだ。25日は13730kHzが0800を過ぎてもまだ出続けている。

今日25日はKTWRも0630から一時間15450kHzでデモ放送を行った。フェージングもあり50%ほどの復調で終始した。受信評価画面の時刻が約5分ほど早く表示されていた。

RNZIの13730kHzは0900以降も出続けている、しかし13740kHzのVOAに対するCNR1ジャミング放送が強く若干音飛びが出始めた。0900までは100%の復調が続いていた。これも数分間だけでSN日も再び上昇、快適に聞こえている。


13730kHzは0911に9890kHzへ移動した。

28日は15450kHzは出てこなかった。