2015年05月07日

AIR DRM Test Transmission

すでにAIRではマルチチャンネルでの放送を行っている。4月20~30日、通常ならAM放送の7550kHzでもテスト放送が出ている。
9950kHzで行ているDRMと同じ時間帯、1745-2230に7550kHzで放送されている。このためこの時間帯の11620kHzはAMでの放送だ。

15795kHzでは以前から音声2チャンネルのモノラル放送を行っている。メインはAM放送の17705、11855kHz(5月7日に11840kHzから変更された)とパラである。片方のチャンネルはTEST MUSICのラベル表示でインド音楽を流している。5月7日は特に強力でほぼ100%の復調である。SN日も20dBを優に超えている。
AMの11855kHzは変更初日のためジャミング放送もなくインドの中国語がクリアーに聞こえている。

5月7日の15795kHzは今までにない低いビットレートで送られている。復調率が高いわけである。



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