2021年04月10日

KTWR 9910kHz

毎週土曜日のお楽しみ、KTWRのDRM放送、9910kHzは1055にキャリアーを出しISから始まっている。英語放送の後1128からビームを切り替え、一層強くなった。日本語放送である。ピークでSN比も30dBを超す強さである。後半1200は英語放送であr。



「中国之声」DRM放送は混迷送信が増加しているが、同時に2は出ることはないようだ。予定されている誤散らか一波でおおむね2時間で周波数を切り替えている。
CRIとして登録されているが実際には「中国之声」が出ている。

ロシアからのDRMテスト放送は9日は11830kHzが出ていた。受信ジョイ謡は良好である。依然として音楽だけを出している。

RFIも引き続きテスト放送を出しているが、日本での直接受信はほとんど不可能とな他。HFCCへの登録では4月11日までの放送で以降登録がない。
4月6日リモート受信。

  
Posted by ひろし at 22:02Comments(0)DRM放送

2021年04月03日

CNR1 DRM

中国のDRM放送もいたるところに出ている。0700代も13MHz隊は3波が並んで受信できる。出ている番組はすべて同じだが、DREMの評価画面は微妙に違っている。

その一番に違いは日付、13775、13810kHzは正しく出ているが、13825kHzはなぜかいつものように0800に日付が一日進んでしまう。時刻表示はいずれも北京時間でほぼ正確に出ている。

A21から周波数が増加しているが、HFCCに登録されている周波数すべてが出ているわけではない。またCRIとして登録されているが、いずれもラベル表示通りCNR1「中国之声」が出ている。

4月3日の受信だが日付は4日である。


  
Posted by ひろし at 18:06Comments(0)DRM放送