ロシアからのDRMテスト放送は引き続き音楽だけを流し続けている。出ていない日もあるが、ここ砂金では、6025kHzで始まり、9540、11830kHzで終了というパターンが多いようだ。
放送時間は一定しておらず、バラバラである。
6025kHzは概ね1940ごろ開始、2130から2200ごろ9540kHzへ、2300から0000ごろに11830kHzへと移動している。6025kHzは5kHzのCRIが強く復調困難。さらに2020ごろから6030kHzのCNR1のDRMもキャリアーを出してくる。DRM波同士が混信している。
9540と11830kHzは概ね良好である。
December 23~24, 2020
6025 kHz 1943-2130
9540 kHz 2135-0114
11830 0150-0603:35
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