2009年12月23日

RNZI 13730kHz

定番Radio New Zealand InternationalのDRM放送。

いつもFM並みのいい音を聞かせてくれる。終了の0758まで100%の復調である。このあと9870kHzへQSY、こちらも同様100%快適に聞くことができる。
このRNZIをBGM代わりに、いつも快適に事が運ぶ。

同時刻9780kHzのREEスペイン海外放送も出ているが、23日は、ちょっと弱い、なかなか音にならない。

  
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2009年12月18日

AIR 6100kHz

久々6100kHzのAIRが連続して復調が出来た。

12月18日、1100までがピークだったようだ。Hindi語のアナウンスと音楽が心地よく聞こえている。この周波数でこれだけいい状態で受信できたのは初めてのことである。

もっとも12日とは違い、ビットレートが低くSN比が低くても復調率が高かった。

このあと1100からの9760kHzは時々デジタル信号が補足されるだけで表示までには至らなかった。南のほうではかなりいい受信状態で、音声の復調も出来ていたようだ。

  
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2009年12月12日

KBS 9760kHz

12日、土曜日はDRMがどれもコンディションがよろしい様で。

イギリスからNHKやKBSがDRM放送をやっていることは承知していたが、受信できないだろうとチェックもしなかった。
ところがXYZさんが受信し、ラベル表示が出来ると知り、早速チャレンジ。11日はNGだったが、12日は音こそ出なかったが、表示だけはバッチリ。

スケジュールでは金曜日がRadio Japan、土曜日がKBS Worldとなっている。受信評価画面のラベル表示はどちらも同じみたい。

今の時期、日照時間が一番短い時を逃したらまた受信できなくなるかも。
  
Posted by ひろし at 22:32Comments(0)

2009年12月12日

AIR on 6100kHz

あまりチェックをしていないので、AIRは9950以外は殆んど聞かない。

12日、たまたま6035kHz付近を眺めていたら、6100kHzに台形が見える。いまだ、DREAMソフトを立ち上げたら、時々音が出てくる、といっても音楽だけ。1030頃がピークで、1050あたりから落ち込んでしまった。

局名表示だけはかなりするが、音にまでなることは少ない、何せビットレートが高すぎる。
12日は、6130kHz、9610kHzのBBCや9780kHzのREEも、復調が出来ていた。
  
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2009年12月12日

7370kHzR.Romania

このところ、常連局ばかりで代わり映えがしない。
それでもノイズのまったくないRNZIを聞くのは、まさにDRM放送の醍醐味である。

ルーマニアの中国語DRM放送は12月から電波そのものが出ていない。15160kHzのAM放送はチャントと聞こえている。ただこれも12月11日からは15170kHzのCRIが再開したため殆んど聞こえない。

中国語は、この他、1400から5975と9660kHzが聞こえているがこれはどちらもAM放送である。

ヨーロッパ向けのフランス語が、7370kHzで出ているが、これもステレオ放送のため、ビットレートが高く容易に音が出てくれない。

12月11日、2100の受信でも一瞬フランス語が出るだけでどうにもならない。局名表示のラベルは、ベルリンの送信機メーカーTRANSRADIO SenderSysteme Berlin AG.でその一部がが表示されている。

  
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