2010年01月19日

R.Romania 6065kHz

ここ連日、1800台のヨーロッパ方面が好調、しかし音声が出るまでにはいたらない。

やはり上下の混信が強く厳しいものがある。6065kHzのルーマニア放送が、時々入感しているが、ステレオモードで、ビットレートが高く音声復調には程遠い。

18日の1800台には、6130kHzや6085kHzもわずかながらデジタル信号が届いていた。この時間帯も北朝鮮のジャミング'(5890, 6003, 6015kHz)が、バンド中に広がっており、これもSN比を悪くさせる原因のひとつだ。

  
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2010年01月16日

ポーランド放送

このポーランド放送もあまり受信のチャンスがない、いつもロシアの声が強く、音が出ることはまずない。

久しぶりにチェックしたが、やはり2局も混信があり、局名表示しか出来ない。15日の1800からの放送だが、1815頃まで、何とか表示をしたが、以降、信号も弱くなり、フランス語しか聞こえない。

このところ1900以降の3995kHzのDWが結構よく入っているが、ほんのたまにしか音が出て来ない。

  
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2010年01月11日

RNZI 7440kHz

毎日この7440kHzで短時間ではあるが、DRM電波が出ている。

スケジュールでは1551から7440kHzが出ていることになっているが、送信ビームの関係かまず聞こえない。
ところが1446から5分間だけ7440kHzでデジタル信号を捕捉することが出来る。
7445kHzのジャミング放送などが強く受信状態は悪い。多分この5分間は送信ビームが9870kHzなどと同じかもしれない。

1月9日は15735kHzのVORがよく聞こえていた。
  
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2010年01月03日

RDP Portugal 9815kHz

なかなか更新ができません。毎日PERSEUSに録りダメはしているが、再生する時間がない。

3日、日曜日はポルトガル放送がDRMを行っている。かなりコンディションがいいようで、連続してポルトガル語が聞こえてきた。
その分RNZIは弱い、そのRNZIとあまり変わらない受信状態だった。

アンテナは、地上高約15mの303WAを使用した。この時間ALA1530もあまり変わらない受信状態だった。


1月2日は9780kHzのスペイン海外放送がよく聞こえていた。
  
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