2009年12月12日

7370kHzR.Romania

このところ、常連局ばかりで代わり映えがしない。
それでもノイズのまったくないRNZIを聞くのは、まさにDRM放送の醍醐味である。

ルーマニアの中国語DRM放送は12月から電波そのものが出ていない。15160kHzのAM放送はチャントと聞こえている。ただこれも12月11日からは15170kHzのCRIが再開したため殆んど聞こえない。

中国語は、この他、1400から5975と9660kHzが聞こえているがこれはどちらもAM放送である。

ヨーロッパ向けのフランス語が、7370kHzで出ているが、これもステレオ放送のため、ビットレートが高く容易に音が出てくれない。

12月11日、2100の受信でも一瞬フランス語が出るだけでどうにもならない。局名表示のラベルは、ベルリンの送信機メーカーTRANSRADIO SenderSysteme Berlin AG.でその一部がが表示されている。

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