このところ、常連局ばかりで代わり映えがしない。
それでもノイズのまったくないRNZIを聞くのは、まさにDRM放送の醍醐味である。
ルーマニアの中国語DRM放送は12月から電波そのものが出ていない。15160kHzのAM放送はチャントと聞こえている。ただこれも12月11日からは15170kHzのCRIが再開したため殆んど聞こえない。
中国語は、この他、1400から5975と9660kHzが聞こえているがこれはどちらもAM放送である。
ヨーロッパ向けのフランス語が、7370kHzで出ているが、これもステレオ放送のため、ビットレートが高く容易に音が出てくれない。
12月11日、2100の受信でも一瞬フランス語が出るだけでどうにもならない。局名表示のラベルは、ベルリンの送信機メーカーTRANSRADIO SenderSysteme Berlin AG.でその一部がが表示されている。