2009年12月12日

KBS 9760kHz

12日、土曜日はDRMがどれもコンディションがよろしい様で。

イギリスからNHKやKBSがDRM放送をやっていることは承知していたが、受信できないだろうとチェックもしなかった。
ところがXYZさんが受信し、ラベル表示が出来ると知り、早速チャレンジ。11日はNGだったが、12日は音こそ出なかったが、表示だけはバッチリ。

スケジュールでは金曜日がRadio Japan、土曜日がKBS Worldとなっている。受信評価画面のラベル表示はどちらも同じみたい。

今の時期、日照時間が一番短い時を逃したらまた受信できなくなるかも。
  
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2009年12月12日

AIR on 6100kHz

あまりチェックをしていないので、AIRは9950以外は殆んど聞かない。

12日、たまたま6035kHz付近を眺めていたら、6100kHzに台形が見える。いまだ、DREAMソフトを立ち上げたら、時々音が出てくる、といっても音楽だけ。1030頃がピークで、1050あたりから落ち込んでしまった。

局名表示だけはかなりするが、音にまでなることは少ない、何せビットレートが高すぎる。
12日は、6130kHz、9610kHzのBBCや9780kHzのREEも、復調が出来ていた。
  
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2009年12月12日

7370kHzR.Romania

このところ、常連局ばかりで代わり映えがしない。
それでもノイズのまったくないRNZIを聞くのは、まさにDRM放送の醍醐味である。

ルーマニアの中国語DRM放送は12月から電波そのものが出ていない。15160kHzのAM放送はチャントと聞こえている。ただこれも12月11日からは15170kHzのCRIが再開したため殆んど聞こえない。

中国語は、この他、1400から5975と9660kHzが聞こえているがこれはどちらもAM放送である。

ヨーロッパ向けのフランス語が、7370kHzで出ているが、これもステレオ放送のため、ビットレートが高く容易に音が出てくれない。

12月11日、2100の受信でも一瞬フランス語が出るだけでどうにもならない。局名表示のラベルは、ベルリンの送信機メーカーTRANSRADIO SenderSysteme Berlin AG.でその一部がが表示されている。

  
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