DRM短波デジタル放送の世界

極東ロシアからのDRMテスト放送は6025と12025kHzで行われている。
21日は6025kHzで始まったが、0134に停波、以降12025kHzに移り強力に入感している。ビットレートは20.96kbpsと変わりはないが、0200過ぎに19.64kbpsに、さらに0230には11.64kbpsまで低くなり復調率100%である。音楽のみでアナウンスは一切ない。
0600を過ぎても強力に聞こえている。



12025kHzは0646に停波した。

22日もすでに0000前から、21日2335過ぎにはDRM信号を出している。信号は強い、
当初11.64kbpsで始まったが、0020には17.46kbpsに変更、アナウンスはなく音楽のみが出ている。

9月23日は0706に停波、連続10時間に及ぶ送信である、これまでで一番長いのではないか。
9月24日、0918まで出ていた。そして2154UTCに開始している。
9月25日は0711:35まで連続して出ていた。そして2100UTCにはすでにDRM信号が。
9月26日は0449にいったん停波、0508再開、0621:30に停波した。すでに2100UTCにはDRM信号が出ている。2308:35にいったん停波、2344に再開、
9月27日0248に停波、以降0900代には6025kHzに出ている。停波を繰り返しながら1040ごろまで。