インドのDRM放送、発表されている以外にもロシア語が11620kHzでDRMを出している。今までの15140kHzも出ていることから、ロシア語は3波のうち2波がDRMということになる。
新たに追加されたとされる放送は以下のDRMが情報として出ている。
New DRM broadcasts via All India Radio, Bengaluru:
1000-1100 17895 English Australia/NZ
1145-1315 15795 Chinese
2045-2230 11620 English Australia/NZ...
2245-0045 13605 English NE Asia
しかし実際にはロシア語もDRMが追加されている。
1615-1715 11620 Russian DRM
中国語の15795kHzはWRTH2014ではAM放送で使われていることになっているが、実際には出ていない。今回DRMで使われ始めた、もともとAIRの中国語にはCNR1ジャミング放送が出ている。
15795kHzのDRM信号は中国からのジャミングではない。れっきとしたAIRからのDRM信号である。