DXLDなどが伝えるところによれば、WRNは、今日10月22日からハイブリッドDRMのテスト放送を始める模様。
既報の通り、5875と5885kHzで1900-2000に放送される予定。
HFCCへの登録を見る限りでは2台の送信機を使うように見えるが、一台で帯域を20kHzもとって放送するのか。しかしハイブリッドというからには2台でAMとDRMでは意味がない、帯域を20kHzにして、下半分10kHzをAM放送、上側をDRMにする?。一台でそんな器用なことができるのか。取り敢えず実際に聞いてみるしかない。
しかし5890kHzにはRFAが居座っており更にジャミングも出ているので受信は絶望的。
5875 KBS WORLD RADIO(DRM) 1900-2000 1234567 English(Digital) 100 320 Kostinbrod(Sofia) BUL 4240N02320E KBS b13
5885 KBS WORLD RADIO(DRM) 1900-2000 1234567 English(Digital) 100 320 Kostinbrod(Sofia) BUL 4240N02320E KBS b13
5890*R.FREE ASIA 1700-1900 1234567 Chinese 250 329 Tinian Island MRA 1503N14536E IBB/RFA1 a13
5890*R.FREE ASIA 1900-2200 1234567 Chinese 250 305 Tinian Island MRA 1503N14536E IBB/RFA1 a13
22日1900から、5875と5885kHzをチェックしているが何も出てこない。1859:28まで5875kHzのBBCは良く聞こえていた。