DRM短波デジタル放送の世界

12月3日以降、2000-1800の間、連続してDRM放送を行ている。送信ばでょ、出力などは知らないが、夜間は強力である、しかしモノラル放送の割には、ビットレートが高く、音声の復調率が低い。
また同じSN比でもノイズフロアーレベルの違いにより、復調率も変化している。

12月8日、2200UTCの受信評価画面。


2300を回っても良好だったが、20分過ぎに停波した。

3205kHzはその後も出ることはなくDRM波は沈黙を続けている。

しかし12月10日、0400過ぎにDRM信号を捕捉、之まで通り20.96kbpsモノラルで出ているのが確認できた。