送信時間が短縮されたKCBSのDRMテスト放送、きのう同様18日も0700過ぎに信号を確認、KCBSの番組を流している。帯域幅は9kHzである。
日没とともに信号強度は幾分上昇、比較的安定するも、SNH比が20dB以上でもエラー修正が追い付かず、音声がぶち切れ状態である。ビットレートが高すぎる。
18日は1033に停波した。
「中国之声」DRM放送のテスト電波は18日は出てこなかった。受信できなかった。確認できたのは公表されている通常のDRM放送のみである。
代わりに出ていたのは15735kHzのロシアのテスト放送、いつものように音楽だけを流している。