DRM短波デジタル放送の世界

昨日出てこなかった3205kHzのDRMテスト放送は15に再開している。確認できたのは0300以降でこれまで通りのラベル表示である。帯域幅も9kHzである。
0745の受信評価画面ではまだ信号も弱く、テキストラベル表示も出ない、もちろん音も出ない。


「中国之声」も引き続き周波数を変えながらxHE-AACで放送している。
August 15 xHE-AAC test
0100-0255 13720
0255-0400 15295
0400-0700 12015
0700-0900 13590
0900-1100 13780
1100-1200 13670

13590kHzは同波に出ている局が混信しており、音声の復調ができない。0800以降は復調できているが、また日付が一日進んでしまった。0700代は正しく土曜日。


0900から13780kHzへ、引き続き日付は一日進んでいる。

1100に13670kHzへ移動、やはりこの時間帯が信号も一番強いようだ。受信状態は良好である。当然日付は一日進んでいる。


8月15日2000UTCに開始した3205kHzDRMは2400までは確認、以降また停波したようである。8月16日0900現在も出ていない。