2019年01月11日

15250kHz DRM

昆明からのDRM放送は開始時間がまた安定していないようだ。15250kHzは9日までIDが11695kHzと同じだったが、10日からID:2に変わっている。
送信時間もばらばらである。さらに11日は15800kHzが0110まで送出されていた。その後0149に15250kHzが開始しているが0200には止まってしまった。しかしまた0239に再開、0900を過ぎても開始したCRIと混信している。DRMのほうがはるかに強く100%ふじゅ長で来ている。
CRIの15250kHzも昆明送信とされるが、数多くあるアンテナ、同じ場所から同じ周波数も送信可能なのだろう。

15250 kHz DRM
January 8 0111-0158, 0322-0720 ID:3E8
January 9 0256-0648 ID:3E8
January 10 0328-0554 ID:2
January 11 0149-0200, 0239:25-0750:40, 0811:20-0921:30, 1100-1226:40, 1230-1300 ID:2

15800 kHz DRM
January 11 0055-0110 ID:2

1月10日からID番号が2に変更されている。

今日はもう出ないと思っていたら、CRIの終了後、15250kHzにまたDRM信号が、ID:2で昆明送信と思われる。1226:40に停波、また1230に再開、以降1300まで細切れ送信が続いた。この昆明送信もなぜか0800UTCで日付が一日進んでいる。
1月15日からテスト放送を始めるということで、まだエージング中らしい。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい