2018年11月15日

CNR1 13850kHz

中国中央人民広播電台「中国之声」は新たに13850kHzでもDRM放送を行っている。従来から出ている6030、11695、15580kHz同様強力である。
11月15日の受信ではほぼ100%の復調である。11695kHzがモノラルで、あとはすべてステレオとなっている。13850kHzはおそらくテストなのか、0722に停波した。

6030kHz
ID : 3FF
17.46kbps UEP(22.2%) AAC+ P/Stereo

11695kHz
ID ; 3E8
14.56kbps UEP(22.5%) AAC Mono


13850kHz
ID : 3EC
17.47kbps UEP(22.2%) AAC+ P/Stereo



15580kHz
ID : 3E8
17.47kbps UEP(22.2%) AAC+ P/Stereo

11月16日は0430過ぎに13850kHzが出ていたが、0500に停波した。
その後再び0550にキャリアーON、昨日同様CNR1のDRM放送が出ている。ほぼ100%の復調である。
0822:35に停波、その間切れることなく放送は続いた。ラベル表示はステレオだが、実際の音声はモノラルで出力されている。

6030kHzは引き続き放送されているが、今も日付はなぜか一日早い。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい