2020年07月15日

3205kHz DRM

北朝鮮からのDRM信号は引き続き3205kHzで出ている。14日は信号も弱くラベル表示もできなかったが、15日は0800あたりからDream Testと表示された。
この表示昨年10月と同じだが、ビットレートが高く、音声の復調ができない。13日のBBEFは9kHz幅で、今日は通常の10kHz幅である。ID番号も表示できない。
0830ごろから音声も時々復調、KCBSが出ている。



0930に突然4.5kHz幅の信号に、30秒後9.0kHzで再開している。送出されている番組はKCBSで、AM派より約10秒ほど遅れて聞こえている。
その後、0955に再び10kHz幅に、日没とともに一層信号レベルは上昇している。しかし、音声が復調されなくなり、1329:48に停波した。
しかしすぐに再開、強力である。入力スペクトラムを反転して出してきた。これも1420に停波した。

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Posted by ひろし at 17:11Comments(0)DRM放送