DRM短波デジタル放送の世界
これからの短波放送のあり方として短波デジタル放送が注目されています。 世界各国でDRM方式の短波によるデジタル放送が行われています。またVOAなどが文字・画像のFSK放送も実施しています。 記事内の時間は全てUTCです。
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オーナーへメッセージ
2014年02月21日
AIR 15795kHz
毎日出てはいるが信号の割には復調率が低い。そんなAIRの15795kHzが時々AMで放送している。おそらくDRMのエキサイターのスイッチを入れ忘れたのでそのままAM電波が出てしまったのではないか。
2月21日、AIRの中国語が90分間丸々ジャミングなしで聞こえることは極めて珍しい。1145-1315にパラで出ている11840と13605kHzは完全にCNR1ジャミング放送に潰されている。
放送終了時にも周波数アナウンスは聞かれなかった。
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Posted by ひろし at
23:35
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DRM放送
2014年02月14日
AIR Test 1 15795kHz
引き続き毎日AIRのテスト放送が出ている。テストといっても通常の番組を流しているだけで特段DRM放送のアナウンスが出るわけでもない。
14日はおそらくこれまでで一番復調率がよかったのではないか。SN比も25dBを超える時もある。しかし低いビットレートにもかかわらず、メインサービスチャンネル(MSC)の変調誤差比(MER)が高くならず、これによってSN比が落ちる結果となり品位を落としている。
MERを高くするためにフェージングを減らす受信アンテナの工夫が必要になってくる。
Posted by ひろし at
22:02
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DRM放送
2014年02月07日
AIR 15795kHz
依然として1月29日以降はテストの表示のままである。
久しぶりに時々音声が復調できた。しかしやはりまだ周波数が高すぎる。
2月7日1145現在の受信評価画面。
Posted by ひろし at
21:55
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DRM放送
2014年02月06日
修理しない修理屋
このところパソコンの納品であちこちへ、そんなある日あるお宅でテレビが新しい機種に入れ替わっていた。6年前の製品だったが、電源が入らなくなったとかで、購入店ではなく某量販店へ修理依頼をしたらしい。通常ならメーカー修理が多いが、ここは下請けの業者が修理を請け負っているようだ。
2回足を運んだが結果直せなくてテレビを引き上げていった。いつものセリフ、修理代が結構かかるので新しいのをどうですかときた。
話を聞いてみると当初1.5万円の見積もりとか。それが3万になり、ディスプレーの交換も必要と、11万掛かるという話にエスカレート。こうなれば当然買換えということになる。6年前の当該機種でディスプレーが悪くなったという事例は知らない。
本来なら少額で修理可能にも拘らず、新しいテレビを買わせるのはよくある話。
問題はこの引き取ったテレビの行方である。リサイクル伝票は発行し費用は取りながらそのまま放置。テレビが中古品としてどこかの店頭にという寸法。
こうした一部の悪徳業者を知らずに利用している店舗、巷では顧客満足度最低と言われていることだけはあるようだ。そのことを知らない人が・・・。
更に修理に2回行ったので出張費を2回分請求。ある業種では治る治らないに関係なく費用を請求するのもあるが、家電の修理で買い替えた製品の修理費用を払えとは聞いたことがない。今ではこんな修理屋もいるのかな。
売上至上主義から見れば修理なんかせずに買い替えをすすめよというのは分からんでもないが。
Posted by ひろし at
11:41
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番外編
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