2018年11月23日

CNR1 DRM

短波放送は今やDRMも中国が席巻してしまった。11月15日以降はウルムチからの送信が一波追加され、一日8時間は4波がパラで出ている時間がある。

9655kHzは5kHz下の北朝鮮日本語放送の出ている時間帯は無理だが、それ以外はよく聞こえている。また9650kHzは艇はしている時間も多く、9655kHzがクリアーに聞こえる時がある。
23日も日本語放送終了後は100%復調である。ラベル表示はステレオだが、実際の音声はモノラル出力である。

CNR1 DRM
6030 bei 2025-1805
9655 uru 2200-0100, 0800-1200 Nov.15-
11695 dof 0100-0900
13850 uru 0100-0800 Nov.15-
15580 dof 0100-0900

  
Posted by ひろし at 09:33Comments(0)DRM放送

2018年11月21日

CNR 1

毎日表示される評価画面の日付、DRMで出ている4波とも開始時は正しいが、とちゅうからいちにちさきになってしまう。
13850kHzは0100-0800の間正しく表示されているが、9655kHzに切り替わるとなぜか日付が一日先になってしまう。そのまま終了するが、当然開始時は正しい日付となる。

6030kHzは放送中に日付が変わるわけだが、もともと先日付なので、2359:59から0000:00に時刻表示は変わっても日付はそのまま。実際の日付ということになる。

送信サイトの異なる11695と15580kHzも同じように0800:00UTCに日付が進む仕様のようだ。
9655kHzは5kHz下の北朝鮮が頻繁に低はしており受信できる時間が多い。




  
Posted by ひろし at 17:45Comments(0)DRM放送

2018年11月20日

9655kHz DRM

9655kHzのCNR1DRM放送を2200に開始しているのを確認、この時点で6030kHzと2波が出ていることになる。さすがこの時間帯、北朝鮮の日本語放送が出ており復調には至らない。
VOK終了後は良好である。9655kHzは0100に終了、直後13850kHzへ出てきた。

0100からは11695、15580kHzも加わり4波がDRM放送である。評価画面は日付も正しく表示されている。
当方の受信環境では、Windows7では曜日が漢字表記となる。Windows8.1と10ではすべて英語表記である。


20日0800以降の9655kHzも5kHz下が停波しているのでクリアーに復調ができている。9650kHzは連日停波している時間が多い。
しかしまた日付が一日先である。6030kHzとともに21日を表示している。
  
Posted by ひろし at 11:41Comments(0)DRM放送

2018年11月19日

CNR1 DRM Test

19日は13850kHzが0100頃にすでに始まっていた。これで4波が同じ番組「中国之声」を出していることになる。
既報のように、この13850kHzは海南島ではなく、ウルムチからの送信とされている。そして予想通り、13850kHz終了後は9655kHzへ移動している。

昨日評価画面の日付が正しくなったが、今日の9655kHzで確認したところ、また一日先で、11月20日と表示されている。時刻は北京時間が正しく表示されている。

これでCNR1のDRM放送は、
6030 2025-1805
9655 2200-0100, 0800-1200
11695 0100-0900
13850 0100-0800
15580 0100-0900

19日の9655kHzは0810から1203:50まで出ていた。
  
Posted by ひろし at 21:05Comments(0)DRM放送

2018年11月18日

CNR1 DRM

連日4波がDRM放送を行っている。いずれも強力に受信できる。昨日まで表示される日付が一に李先だったが、今日18日からは正しく表示されている。時間は北京時間である。
ラベルは6030と13850kHzがStereo、11695と15580kHzはMno表示であることに変わりはない。

CNR1 DRM
6030 2025-1805
9655 0805-0856:30v
11695 0100-0900
13850 0500v-0800
15580 0100-0900



18日は9650の日本語が0850に停波、混信もなくなり9655kHzのDRMがクリアーである。0900以降も出続けている。


  続きを読む
Posted by ひろし at 17:10Comments(0)DRM放送

2018年11月17日

CNR1 9655 kHz

あちこちでDRMを出している中国、17日は13850kHzは出てこなかった。
一方、15日から9655kHzでもDRM信号が見えている。しかしいかんせん、北朝鮮が強く、辛うじてラベル表示が出るのみである。
今日17日も信号は出ているのを確認、ラベル表示は13850kHzと同じである。どうやら13850kHzが終了した後に出ているように見える。17日は13850kHzが出ていないので、0600代には出ていたようだ。日付は一日先を表示している。時間は北京時間である。



  
Posted by ひろし at 17:47Comments(0)DRM放送

2018年11月15日

CNR1 13850kHz

中国中央人民広播電台「中国之声」は新たに13850kHzでもDRM放送を行っている。従来から出ている6030、11695、15580kHz同様強力である。
11月15日の受信ではほぼ100%の復調である。11695kHzがモノラルで、あとはすべてステレオとなっている。13850kHzはおそらくテストなのか、0722に停波した。

6030kHz
ID : 3FF
17.46kbps UEP(22.2%) AAC+ P/Stereo

11695kHz
ID ; 3E8
14.56kbps UEP(22.5%) AAC Mono


13850kHz
ID : 3EC
17.47kbps UEP(22.2%) AAC+ P/Stereo



15580kHz
ID : 3E8
17.47kbps UEP(22.2%) AAC+ P/Stereo

  続きを読む
Posted by ひろし at 16:12Comments(0)DRM放送

2018年11月15日

AIR 7550kHz

B18スケジュールで再びAIRがDRM放送を行っている。今のところ受信できたのは7550kHz。モノラルの2チャンネル放送である。
2045-2230のラベル表示はHindiだが実際にはテキスト表示のGOSである英語放送が出ている。一方のチャンネルでは音楽専用なのか、ラベル表示通りのRAGAM MUSIC PROGRAMのHindi語アナウンスでインド音楽が出ている。
両チャンネルともビットレートが低く復調率はよい。





2245-0045の表示はGOS V、ビットレートもさらに低く8.72kbpsである。2チャンネルの音楽番組はRAGAMとだけ表示されている。


  
Posted by ひろし at 07:00Comments(0)DRM放送

2018年11月12日

CNR1 11695kHz

連日強力なDRM信号が出ている。10月23日以降たまに開始が押しと気もあるが、休むことなく放送されている。
テスト放送の時はステレオ音声だったが、本放送はモノラルに変更されている。

しかし従来から放送している6030kHzはこれまで通りステレオ表示である。ただ復調音声がステレオにはなっていないような気もするが・・・。
15580kHzは若干弱く復調率が低いが、11695kHzはほぼ終日100%の復調ができている。日付表示がまた一日先になっている。
2018年11月12日0830UTCの受信評価画面。↓


CNR1 DRM
6030 kHz 2025-1805
11695 0100-0900
15580 0100-0900

Dream
Software Version 1.13
Starttime (UTC) 2018-11-12 08:29:14
Frequency 11695 kHz
Label 中国之声
Bitrate 14.56 kbps
Mode B
Bandwidth 10 kHz

MINUTE SNR SYNC AUDIO TYPE
0000 27 150 1500/10 0
0001 29 150 1498/10 0
0002 28 149 1461/10 0
0003 27 150 1494/10 0
0004 27 150 1499/10 0
0005 25 136 1314/10 0
0006 19 121 1077/10 0
0007 26 150 1496/10 0
0008 26 150 1491/10 0
0009 27 150 1499/10 0
0010 25 135 1242/10 0
0011 26 136 1307/10 0
0012 27 150 1497/10 0
0013 27 150 1500/10 0
0014 28 150 1477/10 0
0015 28 150 1498/10 0
0016 27 150 1463/10 0
0017 25 150 1474/10 0
0018 25 150 1472/10 0
0019 25 150 1492/10 0
0020 27 150 1489/10 0
0021 26 150 1469/10 0
0022 25 150 1471/10 0
0023 26 150 1497/10 0
0024 24 150 1437/10 0
0025 22 150 1374/10 0

SNR min: 0.6, max: 29.5

  
Posted by ひろし at 18:00Comments(0)DRM放送

2018年10月23日

CRI DRM放送続行

10月18日と19日にテスト放送を実施していたCNR1、20~22日と出なかったが、予定通り23日からまたDRM放送が出てきた。
これで0100-0900の感は6030kHzを含め3波で同じ番組が出ていることになる。6030kHzは従来と同じ送信サイトからだが、今回の11695と15580kHzは海南島最西端に新設されたDRM送信機からとされる。
ここで受信する限り、11695kHzがいつも100%の復調ができている。タンパから姿を消したAIRの代わり、AM放送とともにDRM放送も中国が侵略してくるのか。
B18も引き続き放送される予定である。

CNR1 DRM (Tu.0600-0900 off the air)
6030kHz 2025-1805
11695 0100-0900
15580 0100-0900  
Posted by ひろし at 21:30Comments(0)DRM放送