インドが大幅にDRM放送を増やしてはいるが、何せ受信状態はあまり良くない。
ところが、4月14日はなぜか15140kHzが強力に入感、珍しく音声も出てくれた。ラベル表示はHindiだが実際にはスケジュール通りのロシア語が出ている。
といってもほとんど音楽ばかり、AM放送でも音質は良くないが、DRMでも同じだな。何か過変調と同じ感じで歪んで聞こえる。
同波に出ているオマーン放送が復調の妨げになっている。それでもビットレートが低く、モノラルのためか約3割の復調率、なぜかID番号がない。