9445kHzで1200から開始する「ロシアの声」、DRM信号の出ていることは分かるが、9440kHzの北京放送が強く、局名表示がかろうじて表示されるだけ。
ロシアの声が中国語のDRM放送をするのは今回が初めてではないか。混信さえなければ、一時間放送の間に、データのダウンロードは可能で中国語のテキストニュースも表示されるはずだ。
モノラル放送でビットレートも低いが、Aチャンネルは13.12kbps、Bチャンネルが12.40kbpsと異なっている。これは他の言語についても同様である。
これで中国語のDRM放送はルーマニア放送についで2局目となる。