2009年10月07日

WAZ Nachrichten 9655kHz

6日の9655kHzは今までになく強力に入感してきた。
1605頃にはSN比30dBを越す勢いだ。しかしラベル表示がWAZ Nachrichtenとなっている。9655kHzでは初めてではないか。そして音声は無く、データ放送が2系統となっている。

一つはいつものHTMLによるニュースだが、もう一つはMOTBWS、例のJPG画像が出てくる放送。しかし1630以降もこの表示は変わらない。1658に電波は止まったが、フォルダーが出来たのみで画像がダウロードされることは無かった。

HTMLで送られるニュースは約100ページ分ほどの大量なデータである。この時間31mbはCRIが強いのは当然として、一体この9655kHzのDRM放送、どこから出しているのだろう。局名というからベル表示から見れば当然ドイツということになる。

同じ1600台、9540kHzのDW英語が強い、これはスリランカ送信だ。そして1700からは9655kHzでDWのUrduが出てくる。これもスリランカ送信。
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