あちこち出没をしているドイツの放送、例のN-TVと表示するデータ放送が今度は9655kHzで受信できた。
時間が早いのか受信状態はまずまず。やはり5kHz上の混信が影響しているようだ。7330kHzと同じで、2種類のJPG画像が送られている。
2016年オリンピック開催地が決定したのか、五輪のマークも鮮やかに。
この後1905からの9620kHzは信号も弱く、前半はID番号が時々出るのみ。後半のデータ放送も1950頃にラベル表示が数秒間出るだけ。
むしろ1800台のルーマニア放送のほうが強いぐらい。こちらは時々局名表示も出ていた。