2009年07月01日

TDPステレオ放送に

6月20日から聞こえている17755kHzのTDPのDRM放送、これまでモノラルのブチ切れ状態が続いていたが、7月1日から一寸様子が変わった。

一番の違いは、ビットレートが20.96kbpsと高くなり、ステレオ放送になったことだ。レートが高くなった分、復調率に影響するが、今までよりは少しは、ましかもしれない。

あるフォーラムで、有料の復調ソフトだと、TDPのDRMがうまく聞こえるとか。真偽のほどは知らないが、有料ソフトを使ってまで聴くような放送でもない。

もうひとつはID番号が2桁だったのが正しく6桁表示するようになった。これはただ単に入力ミスのような気もするが・・。
17MHz帯のコンディションから見てあまり受信状態はよくなかったようだ。この受信にはAR7030とダウンコンバータ、アンテナは303WAを使用した。
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