DRM放送を受信するにはSDR受信機とパソコンの組み合わせが簡単だが、費用対効果を考えると今一。
そこで一番簡単なのが既製品ということになるが、まだ開発途上といった感がある。昨年発売されたDi-Waveの改良型が、数量限定というプレミアつきでこの7月に発売される。外観の違いはボディーカラーがグレーから白に変更されている。
基本的にはパソコンはなくても聞くことができるが、新しいスケジュールなどのダウンロードに必要となってくる。詳細はウェブサイトで、マニアルも用意されている。
日本ではDRM放送は今後も行われることはなく、当然受信機の発売はない。