2009年04月22日

KFBSステレオ放送

短波放送で高音質のステレオ放送が聴けるのはやはりDRM放送の強み。

22日も11580kHzと11650kHzがご機嫌よく続けて聞こえている。やはり送信ビームの違いで、0800よりも0900からの放送がより良好に聞こえている。

昨日同様後半はビットレートとモードを変えて放送している。11580kHzは時々音が途切れたが、11650kHzはモード切替時以外は100%の復調である。後半はAモードでビットレートが22.14kbpsもあり、若干SN比が低下しているが復調は完璧にできている。それだけ信号が強いということ。

夏スケジュールになり、RNZIが芳しくないことからこのサイパンからのテスト放送が最良のDRM放送となっている。

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