2015年02月16日

AIR 13605kHz

英語放送には原則中国がノイズジャミングをかけている。AIRもその例に漏れないが、DRM放送に対してはどうなのかよくわからない。
13605kHz、2245からは英語放送が出ているが、HFCCではこれがAM放送として登録されていることから、ジャミングをかけているのではという情報があるとかないとか。
しかしこれは紛れもなくDRM放送である。連日強力に入感しており、特に開始時がよい。2300からは13610kHzに中国が出てくることから復調率が低下する。
いつからか知らないが、モノラル放送で、音声を3系統出している。メインの英語とサブチャンネルでテストトーンや音楽を出している。2300からニュースが出ている。
DRM放送でジャミングが出ているのは同じAIRの15795kHzである。これは中国語が出ている周波数でCNR1ジャミング放送をかけている。中国でDRMを聞いている人がいるのかな、いやこれは海外で受信できないようにするためかも。

以下、13605kHz、2月15日の受信評価画面。




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