2014年05月19日

AIR 15050kHz

本来この周波数は1500に終了のはず、しかし5月18日は1600過ぎからまた出てきた。15140kHzが空き家になっているので、ロシア語が出るかと思いきやラベル表示はシンハリ語のままである。一瞬復調された音声は紛れもなくロシア語だ。

周波数も間違え、ラベル表示も書き換えられていないようだ。ビットレートが高くほとんど音にならない。
  
Posted by ひろし at 01:54Comments(0)DRM放送

2014年05月11日

KTWR 12120kHz

まいしゅうn一様日の日本語唯一のDRM放送である。5月11日も1057~1156に12120kHzで良好な受信ができた。先週同様ほぼ100%の復調である。
ここまでクリアーに受信できるとDRM放送も十分実用になる。
5月11日1130の受信評価画面、近隣ノイズで一瞬音飛びはあるが、64QAMでMERが24dBを越える時間が多く、復調率が高い。SN比がいくら高くてもこのMERが19dBを切るとほとんど音声は出なくなるようだ。


夜空をちょっと見たら月の南に火星が輝いている。目を左に移すと、火星ほどの明るさはないが、土星が見える。貧弱な望遠鏡で見たらはっきりと環が見て取れる。ここしばらくは見られそうだ。ただ一面靄が出ており観測日和ではない。きょう11日は土星が「衝」ということで目を休めるために。
  
Posted by ひろし at 22:00Comments(0)DRM放送

2014年05月11日

AIR 15050kHz

日本語のDRM放送も毎週放送されるようになり、短波放送もまだまだ楽しみが多い。
そんななか、AIRはあちこちで放送が出ている。新針語なんてここでしか聞かれないDRM放送だろう。このところコンディションも良く結構実用になっているみたい。
しかし実際にはこの放送をインドではどれだけ聞かれているのか全く情報を耳にしない。

大体いつもこんな感じで聞こえている。これは5月9日1400の受信評価画面。
  
Posted by ひろし at 20:53Comments(0)DRM放送

2014年05月06日

AIR 15140kHz

ラベル表示が時々テストになったりするAIR、15795kHzなどはたまに送信所表記になる程度。
受信状態がいまいちだった、この15140kHzのロシア語も久しぶりにRUSSIANの表示が出てきた。1700前後が一番良かったかも。それでもたまに音声が出るだけでほとんど無音だ。
ビットレートがこれだけ高くてはいくらモノラル放送でも難しい。復調率に関しては、受信機もさることながらパソコンの動作状態に左右されることのほうが多いようだ。


  
Posted by ひろし at 02:15Comments(0)DRM放送

2014年05月05日

KTWR 12120kHz

毎週日曜日の日本語放送、しかもDRMで行っているのはこれだけ。4日の12120kHzは強力でこれまでで一番強かったかも。
音声の復調率はほぼ100%いつもこういった状態で受信できれば実用になる放送である。番組の最後では、多くの人たちの支援でこの放送が続けられているとアナウンスしている。放送は1157に終了している。


  
Posted by ひろし at 09:23Comments(0)DRM放送

2014年05月03日

所変われば

先日ふとしたことから、とあるところへ出かけたついでに寄り道を。別にどうっていうほどでもないが、まだこの種のポストは全国いたるところでみられるようだ。いまだ現役である。

それよりも一風変わった光景が気になったのは街の中の色。案内板は白抜き文字。そして車を運転しておればなおさらのこと標識は目につくが、それを支えるポールの色が白色ではない。そればかりではなかった。ガードレールの色も白ではなくチョコレート色である。標識の裏側も茶色に塗装してある。
世界遺産登録の地域ということなのだろう、周囲の環境に配慮してのことらしい。変なところにしか目に留まらないオッサンでした。

  
Posted by ひろし at 13:16Comments(0)番外編