2009年08月14日

RNZI on 13730kHz

日本時間では朝のニュージーランドからのDRM放送が強力に聞こえている。

13日、2100UTC台の13730kHzは平均SN比が20dBを超えており、100%の復調だ。DREAMソフトのせいだと思うが、1500-2400の間はRNZIは日付だけJSTになってしまう。

8月13日、2120現在の受信評価画面。
  
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2009年08月05日

DRM特別放送

恒例のHFCC会議が、今年はコスタリカで開催される。

これに合わせてDRMの特別放送が行われる模様。
August 20 and 21
9710kHz 1700-2100 120kW 350deg. Radio Netherlands' relay station in Bonaire

August 21
17640kHz 1700-2200 CVC La Voz, Santiago

またこの期間に、ドミニカの新しく出来るRadio Discovery、4730kHzを使い、AM、SSB、WinDRM方式で試験放送も予定している。出力は100Wで、半波長アンテナを使用。

8月3日にはVOAがDRMの放送をしたとの情報もある。9405kHzで0100-0300に行われたようだ。  
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2009年08月03日

CVC test on 17660kHz

7月31日から聞こえているCVCの17660kHz。今日3日も0200から2時間そのDRM電波が出ていた。

しかしコンディションは悪く局名表示するが、音楽が数回聞こえたのみで何語が出ているのか確認できない。表示は機能と同じIndonesianとなっている。モノラルで20.96kbpsと不釣合いなビットレートだ。

SN比13dB以上で瞬間音になるだけ。0450頃から終了までがピークだったようだ。

  
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2009年08月01日

CVC on 17660kHz

7月31日に続き8月1日も早くからCVCのテストと思われるDRM信号が出ている。

17660kHzは0336に開始、局名表示はCVCのみ、17.08kbpsとやや低いレートで出てきた。CVCの英語番組が出ている。2分後、局名表示がCVC Chineseになり、これは0359に終了した。
そのときの受信評価画面。



そして再び17660kHzで0440に再開、言語表示はインドネシア語になっているが、番組は中国語。信号は極めて強力に来ているが、DRM信号のセグメントを変更したりしているため、音声の出ないときがある。テキストウインドウにはDemonstrationの文字。中国語は通常の番組が出ている。
0500に終了した。この後0700からは通常通り17755kHzでTDPの放送が始まった。
  
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